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2020年03月31日07:46

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ氏

視聴率50%超えなど「お化け番組」の牽引役の突然の訃報は、今回のウイルスの特異性を認識せざるを得ません。最後に残した強いメッセージ・警鐘と受け取り、行動を律すべきと思います。ご冥福をお祈りします。

さて今日はドイツの作曲家・音楽家であるヨハン・ゼバスティアン・バッハ氏の誕生日ということで、氏の似顔絵です。
私の場合、氏の名前で思い浮かぶ曲は「G線上のアリア」、次いで「2つのヴァイオリンのための協奏曲」でしょうか。
若い頃、給料日には残業もせずに一目散にレコード屋へ行くのが楽しみでした。
ある月の給料日、まだ買うレコードを決めていませんでした。多くの曲の中から探し出す時間も楽しみでしたから。
その日、店内に流れている曲を聞いたのですが、悲しいかな曲名を知らなかったので、オーナーに人差し指を立てて「この曲」と言って注文した記憶が今も残ります。
流れていたのは、カール・リヒター氏がミュンヘン・バッハ管弦楽団を指揮したもので、これがお薦めとオーナーに言われ購入します。
ただ、そのときの肝心のレコードは、当時はレンタル屋も無い時代、友人同士での貸し借りも結構頻繁でした。貸したものが多分「また貸し」され、ついに行方不明状態になって帰ってこず、悔しい思いをしたことも想い出です。
こんな思いをしなくても良いように「レンタルビジネス」が広がったのでしょうが、相互信頼の上に成り立つ「貸し・借り」の文化は素敵だと思います。
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