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2020年05月25日17:58

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過去の思い出

私が20代の頃の懐かしい記憶です。ダークスーツに柄シャ

ツ、サングラスにリーゼントヘアーで街に出かけた時の事

でした。私は危ない警察の舘ひろしや柴田恭平が好きだっ

たのであんな格好良いスタイルで街を歩けば女の娘にモテ

るかも、と思い長良街を歩いてました、でも世の中は甘く

ない。一般人から見たらヤクザの様な怖い存在に見えてい

たのでしょう。

私はヤクザが来た道を開けなきゃ恐喝されると数回間違わ

れました、組員、映画見てる人なら幹部クラス先代候補位

ヤクザ映画仁義なき戦い、見てる人なら分かると思います

。私はお洒落の積りでこの格好してるだけなのに、世間一

般の人たちには分からないのか、兎に角ヤクザ風な男から

近寄るなと思われ人が裂けて通るのです。ファッションセ

ンスが違うだけだ、外見だけで人を判断するなよな、と思

いました。

又出張した時も大阪環状線で女子校生に、ヤクザと間違わ

れあの人絶対ヤクザ怖いから他の両に行こうと逃げて行く

のです。私は心の中でヤクザじゃ無いのにヤクザと思われ

るこの世界では住みにくい、早く死にたいと思う様に成り

ました、願うと叶う様になると本で読んだ事が有るのです

まだ幼い子供の頃から僕は30代で死ぬのが理想的だと何時

も考えていたし、死の恐怖感など無い。冷めた子だった私


。またこんな事も有りました私は宗教していますがそこで

仲良くしてくれる信者さんが面白い店が有るから遊びに行

こうと誘われ、喫茶店に入って行きました。そしたら本当

のヤクザに遭遇した、昼間なのに開帳賭博してる光景が目

に入って来ました。いらしゃい、yちゃんのお友達、どこ

の組員なの、所属教えてと言われてヤクザ迄が私を、ヤク

ザと間違われました私はヤクザじゃ有りません、とっ言っ

てたらええと、驚き貫禄あるからてっきり同業者と思いま

した。と言われた、そんなに私はヤクザよりヤクザに見え

るらしいこの容姿を悲しく思った。うんざりするから店を

出た、生まれつきの顔なのに疎まられる、悲しい。早く死

にたいと想いが募って行った、私は37歳の時に胃癌を患っ

た。手術受けなければもって半年長くて1年と余命宣告を

受けた。母親が泣いて医師にこの子助けて下さいと一生懸

命に言うので心の中で思った、ごめんな、お袋、心配ばか

りかけて、泣かないでくれと思った。定めには抗えない、

苦悩、苦痛は嫌だから手術を受け、私は命を取り留めた、

しかしまた違う病気を患い再入院、胃切除行為の為内臓

の癒着によって腸閉塞が起きたのだ、お腹を刺される様な

激しい痛みは鮮烈な想い、癌も腸閉塞も死に至る病気だ。

情けない病弱な身体になった私、胃切除した後色々な病気

を体験した。だが死を迎える事が無かった。どうやら幸運

には恵まれないが悪運には強い見たいだ。今年で57歳とな

った私、色々想い出してくれる事に感謝します。長文にて

ご迷惑しました。

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