K−K線分 :
アイドルとアーティストの区別についてなのですが、その価値基準が、前者は「可愛い」後者が「実力」、なんていうのでほぼいいのじゃないか、科学用語じゃないのだから、まあ、そんなとこ・・・・とかおもっていませんか
しかし、「かわいい」も「実力」も主観によるし、可愛くないアイドルもいるしピッチがいまいちなアーティストもいるのじゃないか
スーガク者としては、客観性のある曖昧じゃない正確な定義をしたい
芸術・エンタメにおいて、クリエイターから作品が観客に届けられる過程を、音楽を例にとって書き並べてみると、こういうかんじ
{クリエイター:作詞、作曲、楽譜に書く}−{アレンジャー:アレンジ、編曲、楽譜に書く}−{歌手、演奏家:歌唱、楽器選び、演奏}−{PA、大道具、スタイリスト:音量、照明、スモーク、衣装}−{客、ファン:コンサート鑑賞} ※ {X:Y}という記述は、XがYを行う、ということ
最も普通な場合を書きましたが、もっと細かい段階があって多くの人々が関わっているケースもあれば、SSWのように、自分が1・2・3全部をしてしまい、4の舞台作りぐらいだけをスタッフにまかせるとか、アコギ一本の演奏をしつつ歌うSSWなら、客の伝えること全部やる、というひともいます
この、クリエイターからファンへの過程のどの点に思い入れがあるかを数値で表現したベクトルあるいはグラフ‥‥数値に応じた高さの棒グラフ‥‥は、{クリエイター}−{客}線分の上のスペクトルになります
このスペクトル型を用いて、いろいろな表現者や表現形式が分類可能です
例えば、最もアーティストぽい表現者は、自分の表現したい想い・メッセージを曲や歌詞に書くことが最も優先され、書き上げた楽譜を公表すれば、後は、誰がどのように解釈して歌い演奏しても、客・ファンがメロディーや歌詞をどのように受けとめようが、それは聞き手の自由と考えるケースで、スペクトル型は、0から5の数値で表現するとして、 {5,0,0,0,0}となります
一方、もっともアイドルらしい表現者は、客・ファンが楽しんでいるか、を優先にしているのでしょう、‥‥なんと言ってもファンに愛を届けるのがアイドルだもの‥‥、ゆえに、そのスペクトル型は、 {0,0,0,0,5}となります
SSWのあいこの場合は、{5,0,5,0,5}なんてとこかしらん
この方法を用いて、歌舞伎役者と映画俳優を比べてみます どちらも、ある物語中の人物を演じるという点では同じと言うことが可能なのですが、スペクトル型は全然異なります 歌舞伎役者のほうは、「0,0,5,0,5} 映画俳優のほうは、{0,0,5,0,0} どちらも、K−K線分の3番の要素の「いかに演じるか」を最も大切にしているのは同じなのですが、歌舞伎の物語の世界には、あんな隈取をした人物はいませんし、奇妙な形の衣装を着た者も、いちいち多々良を踏みつつ歩く人もいない それらはみな「映える」ため、すなわち、観客がもっとも喜び楽しむために行われている ゆえに、K−K線分の5番の要素の「観客・ファンの楽しみ」への想い入れが5ポイントになるわけです これに対して、映画の俳優の場合の演じ方は、観客のことを全く無視して、あたかもその物語世界に生活する人間のように演技するのが、当然良い演技なわけで5番の要素は0ポイントになっています もちろん、「無視する」ことが結果としては良い演技になって、お客をもっとも楽しませている、というのが面白い もしも、「相棒」の俳優たちが、事件現場にたたらを踏んで駆けつけたり、犯人に見えを切ったり、大げさな台詞を喋ったりしたら、「相棒」の世界に没頭できません
ところで、さくら学院のメンバー達の想いのスペクトル型は、{0,0,5,0,5}となるのでしょう 歌唱、ダンス、演技の完成度が高く、また、それが可能な実力がある のが、「0,0,0,0,5}の、ふつうのアイドルとは異なる点です
格闘技の試合は、{0,0,5,0,0}、プロレスの試合は、{0,0,5,3
,5}、前者は試合に勝つのが一番、後者は観客を沸かせるのも大事、メイクや衣装も大切
こういうふうに比べてみると、歌舞伎とさくら学院とプロレスは、同じようなスペクトル型なのがわかります 一言でいうと、皆アイドル型の芸術表現ということ
さくらのメンバーたちじゃなく、さくら学院のスタッフ達の想いのスペクトル型は、もちろん、総合芸術の{5,5,5,5,5}です 楽曲選び、アレンジ、メンバーのトレーニング、メイク、衣装、舞台、そして、父兄を楽しませること愛を届けること、全てをパーフェクトにしよう、という熱量が感じられます
じゃあ、ベビメタは? と問われると、コウ博士の答えは、始めのうちは、{5,5,5,5、5}、だったけど、いまは、{0,0,5,0,0} まあ、よーするに、もあとすうの魅力だけです あの衣装はなんだ、それと、メイトをないがしろにしている‥‥ゆいのことをなにも説明しなかった‥‥ えーと、あおかえは、{0,0,5,1,5}、かな、アイドル型です
{5,0,5,0,5}の表現は、ベクトルと呼ぶべきなのですが、|_|_|、こんなイメージを持っています なんといっても、スター=星の分類ならOBAFGKMのスペクトル型だもの
めめさん
>ムー展
https://www.youtube.com/watch?v=tfcqJrOKEpc
もしかして、めめさんて、隠れムー民だったのですか? 今まで、MutubeとかSGさん‥‥さくら学院じゃないよ ‥‥のそっち系のVとか、何回も引用して書きこんで一回もレスされたことないから、科学合理主義者でそーゆー怪しい話はお嫌いなのだと思っていました
いま面白いと思っているのは、プレアデス星人とナスカのミイラです ご存じです
か? 今度、画像探しておきます
>関係者
三上氏、Mi−coさんはいましたか?
>セドナ
コウ博士、実は、この星の存在は、何十年も前に次のような公式を思いついて、予想していました
R = 100^(m/7) ※ Rは軌道半径 0.1AU
3.7
7.2
13.9
26.8
51.8
100
193
372
719
1389
2682
5179
10000
m=2 に相当する3.7から、372まで、それぞれ、水・金・火・ケレス・木・土・天・冥、の軌道半径を0.1天文単位で表現した数値‥‥誤差は小さい‥‥になっています ゆえに、その先の数値の位置にも惑星が存在するだろうと予想していました
事実、サイズの小さな準惑星は無数に存在するので数えないことにして、小惑星・惑星クラスのものだけを公式の対象にすると、680の位置に、Eris、大きさ2500Km、と、2007OR10、1500Km、そして、1500の位置に、2010VZ98、500Km、さらに、5440の位置に、Sedna、955Kmが、次々と発見されました このように星の位置の表現能力の高い公式なのですが、皆気が付いているように、地球と海王星に相当する項がありません この公式が正しいなら、両星とも太陽系に属していない 何処かの高度な科学技術を有する異星人が、 地球と海王星を持ってきていまの位置に置いたのでしょう
FM84 :
一年前くらいにあった「放課後アンソロジー」と同じコンセプトの、一時間生徒達が遊ぶ回
メンバーによって、今回は、そよ、みき、みく、さな、前回は、めぐ、ゆず、みき、同じ遊びの回なのに全く異なる風景になっていました めぐがリーダーの回の方は、めぐのMCが上手なのと、スタッフが準備した遊びが今風だったのとで、どの遊びも成立して皆が楽しんでました そよがリーダーの今回の方は、お手玉、おはじき、だるまおとしとレトロなもので、皆上手くなかったり、ルール知らなかったりして、ぐだぐだ もちろん、みているほうは、どちらもすごく和みました 寮母のそよおばあちゃんと、寮生達の、炬燵トークという設定でした 海外父兄に、もし日本語が少し分かる人達がいても、大阪弁ネイティブ全開の、そよ、みきのトークは、理解不可能だったのじゃあないかしらん
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