殺されかけた青年がネイティブアメリカンに助けられて一緒に放浪しているうちにお尋ね者になり生き方が変わっていく詩的な異色西部劇のジム・ジャームッシュ監督作。
公開当時あまり見る気がしなかったのだが、その後にもの凄く見たくなっていてジャームッシュ監督レトロスペクティブで上映されているので喜んで見に行った。
モノクロの映像とニール・ヤングが担当したという音楽がカッコいいのだがストーリーが高尚過ぎて分かりづらい。
ネイティブアメリカンの教理問答のような印象で理解するにはその辺りを勉強しておかないといけないような。
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