昨年公開されて大変面白かったロシア製戦争冒険活劇の30分ぐらい長いバージョン。
最近こういうのが多いけど、そんなんだったら最初からこっちを上映して欲しいものだ。
本作はどこが長くなったのかよくわからないけどやはり面白い。
エンドクレジットの部分で戦車兵のその後の人生が描かれていたけど以前には無かったな。ただその演出は不要だと思った。実話じゃないんだし。
戦争冒険活劇は上手くいくと最高のエンターテインメントになり得る。アリステア・マクリーンやジャック・ヒギンズやボブ・ラングレーの小説なんかが好例。本作もその範疇に入る傑作。
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