テロリストにハイジャックされた航空機がウガンダのエンテベ空港で籠城し、イスラエルの特殊部隊がテロリストを殺害して事件を解決した実話の何度目かの映画化。
この事件は何となく覚えている。というより事件を映画化したことを覚えていて幼少の頃に見に行きたかったのだが親が許してくれなかった。アーヴィン・カーシュナーが監督した映画は見たけどそれはあまり面白くなかった。
本作だけど意味深なダンスのシーンがいっぱい出てくるがそれが何なのか理解出来ない。パンフレット読むと解説されていたけどそんなのわかるわけないって。
思っていた以上に淡々としていて眠気が襲ってくる。作戦遂行のサスペンスとかそういうエンタメ要素はほとんどなく人間ドラマとして描いていて、どうも退屈だ。
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