mixiユーザー(id:712728)

2019年01月20日21:55

78 view

全線(古きものと新しきもの)

農村に暮らす人々のために社会主義の素晴らしさを喧伝するプロパガンダ映画。
エイゼンシュテイン監督長編第4作目でプロパガンダ映画だけど演出は自由奔放。意味不明なショットも多々あり、モンタージュ理論ということなのだろうけど意図が伝わらないとなんのことだかわからない。
ソフホーズ、コルホーズという言葉も久しぶりに目にする。小学校だか中学校の社会の教科書で目にして以来かも。
完全な無声映画で音楽も何もないけど、何の違和感もなく見れてしまう。映像自体に力があるということなのだろう。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年01月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る