ソビエト連邦確立のきっかけを作った十月革命の始まりから終わりまでを再現したエイゼンシュテイン監督長編第3作。
歴史的価値のある映画なのかもしれないけど、描かれる内容が知らないことばかりでついていけない。不勉強な自分が悪いのだけど、よその国の歴史なのでそこまで関心ないって。外国人が明治維新のことに関心あるのかどうか、というのと同じこと。
レーニンそっくりの人が出てきて、本人の記録映像か、と思ってしまったがやはり役者が演じていた。それはそうだろう。構図といいライティングといい完璧な画なのでこれが記録映像だったら演出ってなんなんだ、と思って見ていた。
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