地元でコロナ感染者発生

僕の地元の津市Ｇ濃町でもコロナ感染者発生との噂を母が火曜日の父たちを送迎するデイサービスの車の運転手から訊いていました。昨日夕方地元のクリニックの薬局に行ったら、隣のクリニックから事務のスタッフが来て、Ｇ濃小学校は明日(日付は今日)から再開、Ｇ濃こども園は暫くお休みと言っていました。それに基づき、津市のＨＰの関連ページを引用しておきます。


以下コピペ−


令和3年1月22日の掲載情報

津市立芸濃小学校

津市立芸濃小学校における新型コロナウイルス感染症患者の発生について

1　経緯

　　津市立芸濃小学校の児童が、新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者となったことから、令和3年1月21日（木曜日）に新型コロナウイルスに係る検査を受け、結果が陽性であることが判明しました。
　　このことを受け、当該小学校における当該児童との接触者を確認したところ、濃厚接触者（児童17名）及び接触者（児童7名）が三重県津保健所により特定されたことから、同月22日（金曜日）及び同月25日（月曜日）に当該検査を受ける予定です。

2　今後の対応

　　当該小学校においては、感染拡大の状況を把握するとともに、三重県津保健所からの指導に基づいた学校施設の消毒を業者により実施し、授業再開に向けて万全を期するため、同月22日（金曜日）から当面の間、全学年を臨時休業としています。臨時休業の期間等については、児童の検査結果等を踏まえて決定します。
　　学校再開後は、手洗い、マスクの着用、換気、検温等の感染防止対策をより一層徹底し、保護者に対しても学校便り等で情報提供を行っていきます。
　　また、臨時休業期間中及び出席停止期間中の児童に対しては、各自の健康状態を確認するとともに、プリント、オンラインを活用した学習等により学習保障に努めます。
　　なお、当該検査を受ける児童の中には、椋本地区放課後児童クラブ芸濃KIDSを利用している児童がいることから、当該クラブにおいても、引き続き、感染拡大の状況を把握するとともに、三重県津保健所からの指導に基づいた施設の消毒を業者により実施し、開所に向けて万全を期するため、同月22日（金曜日）から当面の間、臨時休所とし、臨時休所の期間等については、児童の検査結果等を踏まえて決定する旨、当該クラブから連絡を受けています。


令和3年1月26日の掲載情報

津市立芸濃小学校

津市立芸濃小学校における教育活動の再開について

　　津市立芸濃小学校において、新型コロナウイルス感染症患者の発生に伴い、令和3年1月22日（金曜日）から臨時休業を行っていましたが、同月25日（月曜日）に検査を受けた児童の検査結果は全て陰性でありました。現在のところ、当該小学校における感染の拡大が見られず、また、三重県津保健所からの指導に基づいた学校施設の業者による消毒が完了したことから、当該小学校においては、同月27日（水曜日）から教育活動を再開します。
　　教育活動の再開に当たっては、手洗い、マスクの着用、換気、検温等の感染防止対策をより一層徹底するとともに、保護者に対しても学校便り等で情報提供を行っていきます。
　　また、教育活動再開後も出席停止となっている児童に対しては、引き続き各自の健康状態を確認するとともに、プリント、オンラインを活用した学習等により学習保障に努めます。
　　本件は、本市の臨時休業措置等に伴う家計特別支援金の交付対象であるため、対象となる児童7名（感染者1名、濃厚接触者6名）への支給手続を進めます。
　　なお、当該小学校における新型コロナウイルス感染症患者の発生に伴い、濃厚接触者となった児童が利用している椋本地区放課後児童クラブ芸濃KIDSにおいても、臨時休所としていましたが、当該クラブについても、三重県津保健所からの指導に基づいた当該施設の業者による消毒が完了したことから、同月27日（水曜日）から再開する旨、当該クラブから連絡を受けています。



令和3年1月26日の掲載情報

津市立芸濃こども園

続報

　津市立芸濃こども園において、令和3年1月22日（金曜日）に新型コロナウイルス感染症への感染が確認された園児（三重県発表　県内延べ1970例目）の当該こども園での濃厚接触者及び接触者として新型コロナウイルスに係る検査を受けた93名の検査結果のうち、92名は陰性と確認されましたが、園児1名が陽性（三重県発表　県内延べ2036例目）であることが判明しました。三重県津保健所が当該園児に係る接触者を調査した結果、当該こども園においては、接触者はいないことが確認されています。
　また、当該こども園の全園児を対象とした臨時休業については、当初の予定どおり同月23日（土曜日）から同年2月5日（金曜日）までとし、同月6日（土曜日）から通常保育を行います。
　なお、臨時休業の期間中、保育の必要性があるものの家庭保育が困難な子どもの当該こども園での受入れについては、引き続き行います。

今後の対応

　臨時休業に際しては、偏見が生じないよう人権に配慮した対応に努めるとともに、保護者の不安やご相談を丁寧にお受けしながら、園児の健康観察等の情報共有を図り、通常保育の再開に向けて取組みます。
　また、当該こども園においては、手洗い、職員のマスクの着用、換気、検温等の新型コロナウイルス感染拡大防止対策をより一層徹底していきます。

令和3年1月23日の掲載情報

津市立芸濃こども園

概要

　津市立芸濃こども園の園児が、令和3年1月22日（金曜日）に新型コロナウイルスに係る検査を受けた結果、陽性であることが判明しました。
　このことを受け、当該こども園内での当該園児との接触者を確認したところ、濃厚接触者（園児4名）及び接触者（園児74名、職員15名）の計93名が新型コロナウイルスに係る検査対象者として三重県津保健所により特定されたことから、同月24日（日曜日）に当該検査を受ける予定です。
　当該こども園は、同月22日（金曜日）に三重県津保健所からの指導に基づいた施設の消毒を業者により実施しましたが、利用者の安全確保及び感染拡大防止に万全を期すため、同月23日（土曜日）から同年2月5日（金曜日）まで、全園児を対象に臨時休業とします。

今後の対応

　本市は、三重県津保健所の指導の下、本件に関する接触者等の検査結果を踏まえた上で、感染拡大防止対策等の対応を行います。
　なお、保育の必要性があり家庭保育が困難な子どもについては、令和3年1月25日（月曜日）から受入れを行います。