弟について

僕の中高の同期のMacGyver(Ｉ川)は、僕の弟の覇気のなさについて僕が関与してるのではないかと疑っているフシも見られるので説明しておきます。

僕の弟はひ弱な感じがして覇気がないのですがそれは生まれつきです。大学を卒業する前就職活動をした時も受付の段階で門前払いされたようです。現実主義の東大卒の亡きおじ(父の兄)は僕の東大進学を喜ぶ一方、弟は見込みがないとして高卒で働くことを勧めたそうですが、悪しき平等主義のうちの母は弟にも兄の僕と同じような教育機会を与えようと大学進学させました。

うちの母は高卒なので、バカの立場でものを見ます。成績の良い僕のことを認めようとせず、むしろ見込みのない弟の立場に立って将来性もないのに弟に僕と同じ機会を与えようとします。無能な父も含めていつも僕は３対１にされ、僕は家族の誰にも理解されず孤独に勉強を続けていました。

母の僕に対する態度は愛などではなくそれは支配であり、僕はそういうものしか知らなかったから弟も支配したかもしれません。それだけをもって僕が弟に抑圧的な態度を取ったから弟がこんなになったとみられる見方にはこうして反論させて頂きます。

僕のポテンシャルをもってすれば、こんなバカ家族とは縁を切って１人で生きていきたいしそういう能力もあると思うのですが、何故か叶いません。僕の人生は大きな第三者に管理されているような気がして仕方がありません。