mixiユーザー(id:7067927)

2020年09月13日08:16

69 view

父親のモヤモヤなど私にはなかった。

■家事も育児も“文化の衝突” 「価値観を変えるのは難しい」散らかりが気になる“ズレ”どう埋める?
(ウィズニュース - 09月13日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6230084
幼い頃から父親とのスキンシップがなく、お風呂にいっしょに入った思い出もなく、それが自分の心の欠落の大きな部分だと気づいた思春期、そういう父親にはなりたくなかったので、必死に父親業を頑張った。そのチャンスを与えてくれた妻と息子には感謝するしかない。

私の父親は数年前に亡くなったが、足も不自由になったころ、入浴介助をして、頭を洗い、背中を流してあげた。ああ、気持ちいいなあ!と老父がいって、私の父へのわだかまりがやっと解けていったのを覚えている。

家事や子育ての協力?分担?には、それぞれの夫婦の事情もあるだろう。一概にはいえないが、家事とは家族が快適に生活をおくるために必要なことだし、子育ては両親がやることが当たり前であって、母親にワンオペ育児させれば、育児ノイローゼになるか、子供に問題が起こるかだろう。なんていうとシングルペアレントはどうすんだ?ということになるが、子育ての相談相手を見つけるしかない。実家の母親でもいいし、塾の先生でもいい。

一人息子はとっくに成人して、東京の大学を出て、社会人になり首都圏で暮らしている。私が料理洗濯といった家事をやってきたので、息子もそうなった。実家に帰ると、部屋やクローゼットの整理まで手が回らない親の代わりに、整理整頓までしてくれる。

ってか、なぜモヤモヤするんだろうか?(笑)私にはモヤモヤするヒマもなかった。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する