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2020年01月17日09:14

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歌もピアノも下手ではないのだが。

■Matt、『ミュージックステーション』でテレビ初歌唱 作詞作曲手がけた「予想もつかないStory」を披露
(リアルサウンド - 01月17日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5938674
妻がこのところKーPOPにハマっているので、Mattの歌がそこにカブる。メロディーも、英語まじりの歌詞も、高音の歌唱もどこかで聞いたような?

つまりあのメイクもそうなのだが、Mattくんが考える、あるいは理想とする美しさというものが、かれ自身の個性ではなく、先人の、たとえばあのメイクを見ると、私は鈴木その子さんを思い出してしまうのだが、だれかの、なにかの影響下から踏み出していない。

多くのアーティストの場合、創作の原動力になるのは劣等感や挫折感そして孤独感だろう。あの米津玄師だって、そうなのだ。ところがMattくん、そこであたしってキレイ?キレイでしょ?と、かつての都市伝説のオバケのような自己愛が邪魔をしている。才能はある、器用でもある、しかしそこが問題なのでは?と私は考えてしまう。

ま、これもお父さんとCMで共演しても、お父さんからつねに、やっぱり野球やって欲しかったなあ!という無言のサインが出ているので、こういう生き方を選ぶしかなかったのかもしれないが。

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