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2020年01月11日22:41

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漱石から村上春樹まで。

■大論争・心に残る作品2位『こころ』は高校教科書でもう読めない!? 1位は…
(AERA dot. - 01月11日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5932362
いまの高校現代文の教科書には、もちろん漱石の『こころ』、中島敦の『山月記』が半世紀以上にわたって掲載されているのは、この2作品が、思春期まっただ中の生徒たちにとって、切実な自我の問題とリンクしてきたからだろう。最近ではそこに村上春樹の『カンガルー日和』が加わってもいるし、もう何十年も昔の私の高校時代には、大岡昇平の、不朽の名作、あの『俘虜記』があったのだ!

あと大切な思い出としてあるのは、中学生の教科書にあったエドガー・アラン・ポーの『大渦巻き(メエルシュトレエムに呑まれて)』と、芥川龍之介の『トロッコ』だったな。

古典が、名作が退屈なのではなく、何十年も、百年以上も読み継がれてきた作品には、時代を超えた永遠性がある。そのことに気がつかずに年をとってしまう人生とはなんと味気ないだろうか、と10年以上まえに読書家を引退した私は思う。

私の思春期は小説と映画に恋して、その病は中年後期になったいまも癒えない。
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