綾瀬はるか×西島秀俊「奥様は、取り扱い注意」が映画化!衝撃最終回のその後描く
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5828596
とっくにレビューに書いてあるのだが、金城一紀ドラマとしては(おそらく)初めての大失敗作であった。
その理由は、金城さんの主婦観、女性観の古さにある。または女性ヒーローものへの見通しの甘さにあった、と思う。
綾瀬はるか、西島秀俊という素晴らしいキャスティングなのに、それが活きていない。綾瀬はるかのアクションも、とほほ!の演出であった。
ボーダー、クライシスの素晴らしささえも、消えてしまうほど、このドラマのヒロイン=ヒーロー観は、古過ぎる。ということで詳細を知りたい方は、数年まえの私のレビューへどうぞ!
ログインしてコメントを確認・投稿する