アキレス腱断裂のバービー、病状を報告
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5681437
この数年、いやもっと前からか、女性のお笑い芸人が、昔だったら男がやるような危険なことをやらせる（たとえば初期のイモトの、コモドドラゴンに追いかけられるネタ！）ことが増えているような気がする。森三中や、このバービーにめだつのだが、平気でお尻を出す、危険なことをやらせる。そういうのを面白がるのは、やはりハラスメントだろう。
これは私の子供のころ見ていた夫婦漫才で、大柄な夫が、小柄な妻を叩き、蹴って、笑いをとっていた光景を思い出す。子供ながら見ていて不快で、なぜこんなことを笑うのだろうとガキながらも思ったものだ。
その頃からなにが変わったのか？先日の、ゆりあんのアメリカでのパフォーマンスを私が笑えないのも同じ意味からだ。ブス、結婚できない、太っている、それを強調、誇張するパフォーマンスを笑えるのか？
なにかモヤモヤする。そんなことも考えずに素直に笑える視聴者はどこが面白いのだろうか？
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