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2019年01月22日09:16

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コンビニの幕の内弁当みたいな映画でした。

■“疑う”木村拓哉と“信じる”長澤まさみ 『マスカレード・ホテル』観る者惑わすキャストの怪しい魅力
(リアルサウンド - 01月22日 07:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5465897
キャストは豪華だけれど、それぞれの個性が活きていたかといえば、それはない。バラエティで雛壇に並んでいるのが、有名俳優ばかりという構成にすぎない。

残念ながらスリルもサスペンスもなく、冒頭からホテルちょっと良い話のオンパレードで、そのなかに犯人がいる、なんて映画通のあなたならわかったでしょ?

中年になったキムタクをどうするのか?あのダークナイトを見たとき、日本でこのヒーローをやれるのはキムタクしかいない!と思ったが、闇をかかえ、傷だらけのヒーローこそがこれからのキムタクに似合う。あとはコメディか。田村正和が、『パパはニュースキャスター』をはじめとするコメディで新境地を開き、その軽さを古畑任三郎へと昇華発展させたようなキャラクターの創造こそが、いまの、これからの日本の映画界、テレビドラマ界の責務でもある。各映画会社、各局、のプロデューサーのみなさん、腕の見せ所ですぜ!
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