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2018年12月22日06:31

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ドラマの批評とはこんな上っ面を滑ってばかりでいいのだろうか?

■『中学聖日記』ラストシーンに込められた“人生の奇跡” 有村架純と岡田健史の再会が意味するもの
(リアルサウンド - 12月22日 06:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5429886
人生の奇跡ってどこがやねん?と思わず、つっこみたくなるほど、隔靴掻痒、ちがう、ちがう、そこじゃなあい!と歌いたくなるほどの文章なんだが。

最後に盛り上がったから、いまどきこんなあとだしジャンケンができるわけで、メディアであるのなら、なぜ初回から、あるいは途中から、このドラマの面白を啓蒙しなかったのだ?ラストシーン最高!でメデタシメデタシではなく、このドラマにも欠点は多かったのだ。それを馬力で踏ん張ったところが凄いのだが、この文章のように道徳を持ち出すのではなく、過去の恋愛ドラマと、あるいは少年と年上の女性の恋愛パターンとどこがちがい、どこが新しいのか?

いわゆるスキャンダラスなドラマをめざさなかったなんて、いままでの新井順子プロデューサーの作品を見ていれば初回からわかることじゃないのか?ドラマ無知の視聴者と同じ場所で語られてもなあ!(笑)
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