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2018年12月10日13:29

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見たくないのなら、見なくていいんですよ(笑)。

■有村架純と町田啓太、本音を晒け出した“大人”たち 『中学聖日記』1章から2章への大きな変化
(リアルサウンド - 12月10日 12:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5412304
これほど長い文章を書いても、隔靴掻痒、つーか、あまりにも的外れの言葉ばかりが並んでいて、唖然、呆然となる。

いったいこのライターは恋愛をしたことがあるのか?っていまやセクハラかもしれないツッコミを入れたくなるほど、なにもわかっちゃいないのだ。

センセーショナル?中学生男子と女性教師の恋が?もちろんそれは社会的タブーのひとつだが、恋愛とはもともとタブーとの闘いではなかったのか?ロミジュリから、近松の心中ものから、古今東西の恋愛ものを読めばわかることだ。

わざとそういうセンセーショナルな題材を選んだというよりも、なにをテーマとしているかが大事で、恋とはそもそもミステリーであり、ホラーであり、サスペンスである、あったはずだ、というのが私が読み解いたテーマである。

だからこそヒロインは、有村架純でなければならなかったのだ。年上の女性の色気がムンムンであってはすべてがぶちこわしになる。彼女の清潔感と、儚さ、しかし過酷な運命に耐えていこうとする健気さがこのドラマの中核にある。おそらく新井順子プロデューサーのアタマには、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016)のヒロインを熱演した彼女があったのではないか?

一連の新井順子ドラマは、つらい展開、ヒリヒリハラハラの最後には希望が待っている。おそらくハッピーエンドになると思うのだが、どういうすったもんだのあとのハッピーエンドなのかは予想もつかない。とにかくあと2回だ。
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