いまになって苦言ではなく！

■安保対応、安倍首相に苦言＝「原発やめる方向で」―小泉政務官
(時事通信社 - 09月30日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3640906
なぜあの強行採決のまえにいわなかったのだろうか？

いろいろなしがらみがあったのはわかるが、いまになっていってもあのときの山本太郎のパフォーマンスほどの影響力はない。

だが、しかし、けれど、BUT、いわないよりもいったほうがいい、というか、このまま安倍政権が自民党の保守性を超えて、戦前逆行政権として、国民を無視し、民主主義を破壊し、国会を軽視し、憲法を蹂躙して、暴走をつづけることを認めるかどうかだ。

この発言によって、内閣改造で大臣サプライズ候補はなしになっただろうし、それも安倍内閣の打撃にもなる。

安倍復古党に、このまま自民党が同化させられていくのか？

小泉氏をはじめとする自民党内の民主主義派の政治家も、いま決断すべきときなのだ。このまま国民を侮辱する側で大臣を狙うのか、それとも本当に国民の声を反映する政治家になるのか？だ。