映画評と書評はまったくアテにならない！

本仮屋ユイカ、『王様のブランチ』卒業　谷原章介のねぎらいに涙声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3634341
本仮屋ユイカ、伸び悩んでいた若手女優が、他業種でリハビリ、だったのだろうが、女優としてこれからどうするのか？彼女、なにが問題なのか？そこそこキレイ、そこそこの清潔感、口当たりはいいのだけど物足りない、女優としての個性、アクの強さに欠ける。そこをどうしていくのか、方針は決まったのだろうか？主演女優よりも、女版谷原章介になっていくのか？主演は難しいだろうと思ってしまうのだが。

なんてことよりも、このブランチ、昔から映画評も書評もアテにならない。映画評を信じて映画館へ行ってはダメだし、書評コーナーの推薦本を買っては後悔するばかり。

知的情報までもエンタテイメント化するのは民放ならではだが、その切り口が浅過ぎるのだ。まだＥテレのほうが、見ていて楽しい。