全般に鍵のかかる個室タイプを、低料金で提供しているところが多い。
ことに、『マンボー』チェーンは、低価格で、便利な繁華街に展開しているので、人気がある。 ただし、店のローケーションは繁華街のなかでも、賃貸料が安めの評判が芳しくないところがおおい。 おのずから客層もそれに見合ったものになっている。 定住場所を持てぬ層の宿、孤独な青少年のエロ見放題の自慰スペース、軽便安価なラブホテル代替品、などなど。 まあ、分別のある人間なら避ける場所とも言える。
法規制もほとんなく、放任状態。 店は、客を選ばない。規制もほとんど無し。 いつ、犯罪の場になっても不思議はない環境でもある。
今回の悪質・監禁立てこもり事件も、起こるべくして起きたと言える。
個室に監視カメラがあり、外部から解錠できるようにしてあれば、ここまで長引くこともなく収束できたはず。 まあ、従業員の安全を含めた管理体制もゼロで、呼ばれて2時間音沙汰無しで、ようやく、反応下という店の態度も異常。 闇売春もしていたのではと、勘ぐられても仕方のない状況。
この事件を機に、ネットカフェのあり方を検討、規制が必要と思われる。
参考:2007年の古い記事ですが。マンボーの経営姿勢の酷さを明らかにしている。
○安息の地か、魔窟か ネットカフェの危うい最新事情
https://toyokeizai.net/articles/-/252
-----------------------------------
立てこもり、従業員が人質に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6559056
-----------------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する