mixiユーザー(id:7049076)

2021年03月31日15:51

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一番の問題は『任意的な統計を使用で信頼性に問題がある』こと。

 調査した世界経済フォーラムは、1971年に経済学者クラウス・シュワブにより設立。スイスのコロニーに本部を置き、スイスの非営利財団として活動。
 朝日新聞などのマスコミは、彼らの報道姿勢に合った調査報告の都合の良い部分だけを切り出し、「世界経済フォーラムの調査だぞ」と権威付けして、中身を検証もせず報道するのが常。また、この非営利財団の組織や、抱える問題を報道することはない。

□問題点
1)主催のダボス会議が有名であるが、
 その『年次総会は「華やかさと陳腐さが入り交じったもの」とも称され、深刻な経済問題を遠ざけ、実質的な成果をほとんど生み出さないと批判されている。特に、経済に関する専門知識をほとんどまたは全く持ち合わせていない非政府組織の参加が増えていることが槍玉にあげられている。ダボス会議は今や、実業界や政界の重要人物と並んで、見識ある専門家と世界経済をテーマに議論するというよりは、メディアの関心を呼ぶ昨今の政治的主張(世界の気候変動やアフリカのエイズ問題など)に焦点を当てている。

2)世界経済フォーラムが発表している統計やランキングは、いくつかの任意的な統計を使用しており、信頼性に問題があるとの批判がある。

3)世界経済フォーラムはグローバリゼーションを推進しているが、ダボス会議の度に反グローバリゼーション活動家が抗議活動をしている。それに対抗するための警備費用を私的な国際集会なのに、スイス国に多大に負担させていると、スイスの国内メディアからの批判が繰り返されている。(世界経済フォーラムも分担金を払っ絵tいるが十分で
はないとの指摘)

4)出資する支援者からの影響

5)「ダボス人」
「ダボス人」は(支配的な)金持ちのグローバル・エリートを指す造語であって、彼らのメンバーは自らを完全な「国際的な」者としてみる。それはウォール街での有力な金融業者に当てはまる世界の長(英:Master of Universe)の用語に似ている。

上記内容は、Wikipediaの記事を整理・要約したものです
ソース:世界経済フォーラム Wikipedia
https://bit.ly/3m5NK0B

該当ページには、ヤング・グローバル・リーダーズについての記載もあるが、その表彰者のリストを見ると笑えます。 選定基準がまるで不明。「TIME 誌の今年の世界の百人」の人選が素晴らしく見えるアホくささ。
詳しく上記URLで御覧ください。



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■男女格差、日本は世界120位 G7で最下位
(朝日新聞デジタル - 03月31日 07:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6466761
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