mixiユーザー(id:7049076)

2019年12月02日11:54

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求刑通りの判決という珍しい例、裁判官も悪質度を認める?

 日本の司法には、奇妙な慣例があって、求刑の8掛けとか7掛けの判決というのが日常的におこなわれている。求刑が5年なので通例なら3.5~4年の判決がでる。
 求刑通りの満額回答はかなりレアなケースで、裁判における心象がすこぶる悪かったと推測される。

また報道では、特定外国人を養護する朝日新聞とNHKが、国籍を伏せ、通名(芸名)のみという不自然な報道。 毎日、読売、産経は、「新井浩文(本名・朴慶培)被告(40)」と報道。ただし国籍付きで報じたのは産経のみ。

□新井被告に実刑判決「性的欲求優先、非難に値する」(19/12/02)
 →ANNは、国籍と実名も報道。




---リンク元記事:2019年12月02日 10:09 毎日新聞
新井浩文被告に懲役5年の判決
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5886008

 派遣型マッサージ店の従業員だった女性に性的暴行を加えたとして、強制性交等罪に問われた元俳優の新井浩文(本名・朴慶培)被告(40)に対し、東京地裁(滝岡俊文裁判長)は2日、求刑通り懲役5年の判決を言い渡した。

 判決によると、新井被告は2018年7月1日未明、東京都内の自宅で、派遣されてきたマッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えた。

 検察側は公判で、新井被告が同店の利用に当たり、性的な行為を禁止するとした同意書に署名していたと指摘した。明かりのついていない寝室で二人きりだったことや、新井被告と女性に約20センチの体格差があったことも挙げ、「被害者は多大な恐怖心を抱いており、抵抗することが著しく困難だったことは明らか。被告の一連の行為は強制性交等罪における暴行に該当する」と主張した。女性は法廷で「抵抗したが、まるで物のように扱われ、とても悔しかった」と述べた。

 一方の弁護側は、新井被告は女性の同意があったと誤解していたとし、無罪を主張した。新井被告は被告人質問で「少し不安があったが、(女性の)同意があるという思いの方が強かった」と述べていた。

 新井被告側は判決を不服として即日控訴した。【田中理知】
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