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2019年06月26日15:04

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米国務省は、ブルームバーク報道を捏造と断定。

 朝日新聞の糠喜びの報道は、フェイクでございました。
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 【ワシントン時事】米国務省当局者は25日、トランプ大統領が日米安全保障条約の破棄に言及したとのブルームバーグ通信の報道について、取材に対し「事実無根だ。米国は日米安保条約を守る」と否定するコメントを出した。

同当局者は「日米関係はかつてなく強固で、地域の課題に対処する上でこれ以上ないパートナーだ」と説明。その上で、日本への米軍の展開について「インド太平洋地域における国家安全保障上の利益を守る能力を提供している」と指摘し、米国の国益にかなうものだとの認識を強調した。
 一方、同盟国に対し「公平な分担」を求める考えも表明。在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の特別協定が2021年に更新時期を迎えるのを念頭に「同盟関係とその能力の強化に資する形で議論していく」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062600479&g=pol
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---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 06月25日 20:02)
■安保破棄発言、トランプ氏の本音か 変わらぬ「日本観」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5679159

 主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で来日直前のトランプ米大統領から、日米同盟の根幹を揺るがしかねない発言が飛び込んできた。米ブルームバーグ通信は、同氏が日米安全保障条約の破棄に言及したと報じた。真意は定かではないが、同盟を軽視するこれまでの姿勢に沿うものだ。「日米関係は最強」と蜜月をアピールする安倍政権だが、衝撃と不安を隠しきれない。

 同通信によると、トランプ氏はごく近い人物との私的な会話で、日本が他国から攻撃を受けると米国が日本を守る義務があるのに、日本には米国を守る必要がないことに「一方的だ」と不満を漏らしたという。

 24日には、米国とイランの緊張が続く中東ホルムズ海峡について、日本や中国を名指しして「なぜ我々が他国のために無報酬で航路を守っているのか。自国の船舶を(自国で)守るべきだ」とツイッターで訴えた。

 同海峡付近では今月中旬、日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が攻撃され、トランプ氏は「イランがやった」と断定した。ところが、直接的な証拠を示せず、日本を含めて国際社会では支持が広がらない。日本を突き放す今回の発言の背景には、米国に追随しない姿勢に不満を募らせていた可能性もある。
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