まずは、最初期の映像を御覧ください。
□恋のマイアヒ最初期バージョン 1’47”
□【のまねこ】フルバージョン 2’25”
2005年8月、AVEXが、恋のマイアヒの宣伝用としてとして『のまネコ』を起用した上記ビデオ(元はFlash動画)をPVとして採用した。
悪どいAVEXは、パブリックドメインであるモナーやモララーのパクリであるのまネコを基に商用キャラクターを作成し、グッズとして商品化、さらに商標登録して大問題に。
パブリックドメインであるキャラを、私物化・商業に使用したAVEXへの大掛かりなデモが2チャネラーによって行われ、また、ネットでも批判が殺到、マスコミも騒動を報じる騒動となった。炎上の挙げ句、ようやく、AVEXが重い腰をあげ、登録取り下げでようやく終着した。
経緯:
□5分で解る「のまネコ」問題
http://nagasm.org/1106/news2/noma/
□「のまネコ」問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%83%8D%E3%82%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C
---リンク元記事:(ドワンゴジェイピーnews - 10月26日 15:41)
■『恋のマイアヒ』13年ぶりの1位帰り咲き、色褪せない破壊力
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=217&from=diary&id=5349041
2005年「マイアヒ〜、マイヤホ〜、ノマノマイェイ!」と何語かわからないけど大ヒットしたO-ZONEの『恋のマイアヒ』が10月24日付けの「有線 洋楽リクエストランキング」で13年振りに1位を獲得した。
9月17日に「MUSIC STATION ウルトラFES 2018」でO-ZONEのメンバーだったダン・バランがソロでパフォーマンス後、ネットやSNSを中心に再熱。大ヒットから10年以上経った今でもその破壊力は抜群で、「マイアヒが頭から離れない!」、「親がいきなり歌いだしてる・・・」、「脳内リーピートが止まらない」などコメントが数多く寄せられている。
また広島カープの野間選手の登場曲(サビの歌詞がノマノマイェイ=野間野間イェイ!)という縁もありネットファンのみならず、カープ・ファンの間でも話題になっていた。その結果この曲が10月24日付けの有線洋楽リクエストランキングで1位に。2005年には約半年間有線チャートで1位を獲得しており、約13年振りに1位に帰り咲く快挙となった。
O-ZONE自体は既に解散しているが、各ソロ活動は現在も注目を浴びており、先日来日したダン・バランの『恋のマイアヒ2018〜ノマノマ・ダンス〜』はLINE MUSICリアルタイムランキングで1位を獲得、さらにMusic VideoがYoutubeで2,500万再生を突破するなど、世界中で話題になっている。
ARSENIUM(アルセニ)はソロ・アーティストとして活躍。最新シングル『BON AMI』ではYallの元メンバーでスペインのプロデューサーHerenをフィーチャー、ヨーロッパを中心にヒットしている。RADU SIRBU(ラドゥ・スリブ)はプロデューサーとしてプロダクションスタジオ兼レーベル RASSADA Musicを設立。ルーマニアやロシアを中心にヒット・アーティストを送り出している。
10年以上の時を経て再び注目を集める『恋のマイアヒ』。平成最大の空耳ソングが平成最後の年末に日本中で「マイアヒ〜、マイアフ〜、ノマノマイェイ!」が鳴りやまない日々が近いかもしれない。
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□空耳/Flashの系譜
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