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2018年10月20日10:57

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電子タバコも『安全ではない』

 見せかけのクリーンイメージで、タバコメーカーが必死に販売促進を推し進めている電子タバコ。 だが、決して『安全』なわけではなく、大きな健康リスクを秘めているのを認識する必要がある。「受動喫煙被害」も従来タバコにくらべて、やや軽減されるものの、ゼロになるわけではない。喫煙者のちかくにいれば、有害エアロゾルが撒き散らされているので、被害を受ける。

□加熱式たばこも「健康に有害」  専門医が警鐘―東京でシンポ
 https://medical.jiji.com/topics/551


□電子たばこが免疫細胞を破壊する可能性、英研究で明らかに
 https://www.bbc.com/japanese/45192735
 *穏当な警告と思われます。


□やや過剰気味な「禁煙学会」(正式な学会にあらず、名称のみ)の警告
「加熱式電子タバコ」は、普通のタバコと同様に危険です。
受動喫煙で危害を与えることも同様で、認めるわけにはいきません。
http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/%2017.7.18%20%20%E5%8A%A0%E7%86%B1%E5%BC%8F%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3%E3%80%80%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%AD%A6%E5%91%8A%EF%BC%81-2.pdf


□日本呼吸器学会(こちらの学会はオーソライズされた学会)の声明
http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/hikanetsu_kenkai.pdf


□重要:
 禁煙運動が進むにつれ、ニコチン中毒者による『マナー違反』がひどくなった。
 オフイス等での禁煙化で、建物内で喫煙できなくなったニコチン中毒者が、建物外や路上での喫煙、歩行禁煙するようになった。少なからずが、傍若無人に喫煙するので、以前にもまして異常性が目立つようになった。
 悪しき男女平等感覚により、いぎたなく喫煙する女性も目立つ。
 ニコチン中毒者は、嗅覚感覚等が鈍化しているので気づかないが、臭いは数十メートル先まで拡散する。喫煙時以外でも、体中から汚臭が漂っているのだ。
 吸い殻を消してから捨てる輩はまだましなほうで、平気で火のついたまま捨てる非常識な人物が少なくない。また、道路脇の排水口にねじ込むのもいる。
 歩行喫煙時には、外側に火口をむけ、手を振りながら歩くという非道ぶり。
 店内禁煙の店のまえでは、客が歩道にたむろし、有害な煙幕を張り巡らしている。

 いまのところ「喫煙は違法」ではない。だから、健康についても自己責任で愉しめば良い。しかし、他人には迷惑を与えないというのが最低条件としてある。

 

---リンク元記事:(時事通信社 - 10月19日 19:00)
たばこ、健康被害の警告強化=表示拡大や文言見直しへ−財政審
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5338982

 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は19日、たばこ事業等分科会を開き、たばこのパッケージに表示される健康被害の警告文について、注意喚起を強める方向で議論を始めた。さらに大きく表示するほか、より強い表現に改めることなどを念頭に置いている。

 財務省は現在、「喫煙はあなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます」といった8種類の警告文を、パッケージの表と裏にそれぞれ30%以上の面積で表示するようたばこメーカーに義務付けている。

 世界的には、肺がんの患部が分かるレントゲン写真や骸骨のイメージ図をパッケージに印刷するなど、規制を強める動きが広がっている。 
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