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2017年07月31日14:10

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『温故知新』の意味を知らず、誤用する阿呆ライター。

 『温故知新』の読み下しは、「旧きを訪ねて、新しきをしる」こと。
その意は『昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと』である。

箒は、忘れ去られた遺物ではない。一般的でなくなったにせよ、いまも実用の道具として使われ、製造されている道具だ。
単に、アホで物知らずのライターが、さも、忘れられた道具を再発見したかのようにはしゃいでいるだけの糞記事だ。
低脳であるが故に、「まさに温故知新で、日増しに再評価の声が高まるほうき」というのが、なんともトンチキな表現であるかも気づかないのだ。



---リンク元記事:
「ほうき」人気の理由は、クラシックな見た目と現代の暮らしにも合うところ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=105&from=diary&id=4693469

 騒音なし、電気もいらずで、気になったらサッとひと掃き。最近、部屋の掃除用品として「ほうき」が見直されている。


 多忙なる現代人のライフスタイルを反映して、おまかせタイプのロボット掃除機が注目を集めているが、伝統ある掃除道具の「ほうき」も改めて見直されている。サッサと掃く音は静かで心地よい。よって昼夜を問わずいつでも使える。省エネにも貢献し、思っている以上に便利で部屋もきれいになる。意外とほうきも、現代の暮らしにマッチしているようだ。


 さまざまなタイプの部屋で活用できるのが、ヤシ科の樹木である棕櫚(しゅろ)の樹皮を使った「7玉長柄箒(4,860円・税込)」。和歌山メイドのほうきは1本1本が手づくり、山本勝之助商店(和歌山県海南市)の職人技が光る一品だ。しなやかさが特徴の棕櫚を用いているため、フローリングの床面も傷つける心配はない。さらに棕櫚に含まれる油分でワックス効果もある。長い柄のおかげで、掃除機が届かない隙間のホコリも一網打尽、1本で和・洋室の隔てなく楽々と掃除ができる。棕櫚は強靭さも特徴で、大事に使えば耐久年数は30年ともいわれており、コストパフォーマンスの観点からも見逃せない。


 ペットの抜け毛の掃除に最適なほうきもある。「オッポ ファーブルーム(3,456円・税込)」は、3枚の独自ブレードが、カーペットの奥まで入り込んだ抜け毛を掃き取ってくれる。また掃く際に、ほうきの向きを変えれば、カーペットとフローリングのどちらの掃除にも使えることも特徴だ。空調完備の室内で飼うペットは、年がら年中抜け毛の季節ともいわれる昨今に重宝しそうな同商品、考案したのはテラモト(本社:大阪府大阪市、東京本社:千葉県市川市)。

「育てるほうき」は2016年度グッドデザイン賞を受賞した

 森の木ファーム(兵庫県南あわじ市)の「育てるほうき(3,800円)」は、ほうきの栽培・制作キットだ。地元・淡路島に暮らす人々が、代々受け継いできたほうきづくりの工程を体験できる。キットに含まれるホウキギの種を植え、育て、そして収穫。この収穫したホウキギと、キットに含まれる柄などの部品を説明書を参考に組み立て、オリジナルのほうきを完成させる。スローライフという言葉を地でゆくかのように、じっくりと手塩にかけてつくるマイほうき。出来上がりの如何に関係なく愛着がわき、末永く使ってみたくなりそうだ。

 まさに温故知新で、日増しに再評価の声が高まるほうき。毎日の生活の中で使ってみれば、意外とその良さを実感できるかもしれない。
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