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2017年07月21日11:25

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文春が、安倍政権をヘイトする理由。

□文藝春秋松井社長が、安倍政権を「極右の塊」と発言。
 →昨年12月の記事です。
花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
2016/12/13(火) 23:44

12月6日夜、市ヶ谷の私学会館で保坂正康さんの新刊『ナショナリズムと昭和』の出版記念会が開かれた。参加者は250人ほど。
そこで、発起人代表として文藝春秋松井清人社長が挨拶したが、これが驚くべきものだった。「極右の塊である現政権をこれ以上、暴走させてはならない」。現政権、つまり安倍政権を「極右の塊」と批判したのだ。「暴走」と難じたのだ。
お断りしておくが、朝日新聞の社長ではない。文藝春秋の現社長がこう言ったのだ。
「メディア自体がおかしくなってしまっている」とも言ったという。むろん、保坂さんの出版記念会だから、保坂さんへのリップサービスということもあろう。しかしそうだとしても、度がすぎる。
僕自身はこの会に出ていないが、出席者の一人にそう聞いたので、何人かの出席者に確認して確認した。
出席していた元文藝春秋専務の半藤一利さんもこう言ったという。
「昔は反動と言われていた私が今や、極左と言われている。私より激しい松井社長などなんと言われることか。世の中の軸がズレてしまっている」
文藝春秋といえば、戦後ずっと、いや、菊池寛が創刊して以来、穏健な保守の代表だったはずだ。そういう読者が文藝春秋を支えてきたのではなかったか。
数年前、売れ行き不振を理由にオピニオン誌『諸君!』を休刊した頃から、文藝春秋がおかしくなっていると思っていたが、ここまで来ていたとは。
時の政権を批判するのは、ジャーナリズムの大きな役目の一つだ。安倍政権のやっていることがすべて正しいわけはない。だから批判は必要だ。しかし、松井社長が、本気で安倍政権を「極右の塊」と思っているとしたら、文春ジャーナリズムは終わったというしかない。
最近の『文藝春秋』がつまらないのもこの辺に原因があるのでは。
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20161213-00065447/
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↓朝日新聞と共同通信が共同作業で、安倍内閣の倒閣計画の一環として流した 
  フェィク記事というのがすべて。

---リンク元記事:(時事通信社 - 07月21日 01:01)
■稲田氏への不満背景か=「陸自がリーク」の見方も―日報問題
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4678250

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題で、稲田朋美防衛相が隠蔽(いんぺい)に関与していた疑いが浮上した。特別防衛監察の結果公表を目前に控えての急展開で、陸上自衛隊など制服組と呼ばれる自衛官の間にくすぶる稲田氏への不満が背景にあるとの見方が出ている。

 防衛省は月内に監察結果を公表し、8月1日付で制服組を含む幹部人事を発令する方向で調整している。陸自で見つかった日報データの存在を隠していた責任を認め、陸自幹部ら関係者を処分する見通しだが、稲田氏自身は監察の対象外だ。

 稲田氏は3月中旬の国会答弁で「私は破棄を指示することは断じてない」と関与を否定し、「事実なら厳正に対処する」と表明した。監察が進むにつれ、陸自内には「全ての非が陸自に押し付けられるのではないか」との疑念が広がっていた。

 こうした中、日報の存在を非公表とする決定を稲田氏自身も了承していたと、一部報道機関が18日に報じた。稲田氏は直ちに否定したが、稲田氏の関与を示す報道が続いた。

 背広組と呼ばれる内局のある幹部は「陸自からのリークではないか」と制服組への不信感をあらわにした。与党幹部は「こういう話が続くのはシビリアンコントロール(文民統制)の観点からすれば問題だ」と懸念を示した。 
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