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2017年07月15日01:12

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豪議員、二重国籍で辞職=帰化時に手続き済みと誤解

 移民国家のオーストラリアでは二重国籍は認められている。しかし、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。
 アメリカでは、出生地がアメリカで無いと大統領にはなれない。オバマは疑いをかけられ、大統領就任後しばらく立ってから、出生を証明する書類を公開した。
 どこの国でも、憲法を含む法の定めがあり、その国においてはその国の定めに従わなくてはならない。 パヨクの「外国では〇〇の例がある」というのは、まるで見当違いの主張である。 また差別云々の言い草も、取り付くろいにすぎない。

 蓮舫が、なぜ二重国籍を否定する書類を提出しないのか、と言うのは、提出できないからだ。 台灣の国籍は離脱の届出をしてから処理の完了まで時間がかかる(5年とも)言われている)。すなわち、「離脱の届出」をしたのが、昨年秋なので、離脱手続きが完了していないというわけだ。


---リンク元記事:2017年07月13日 22:38 毎日新聞
蓮舫氏 民進党にくすぶる不満
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4667311

 民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、自身の日本と台湾の「二重国籍」問題について、資料を開示し二重国籍が解消されていることを説明する意向を表明した。18日に改めて記者会見する。ただ、党内には、二重国籍問題への対応批判に加え、過去最低の5議席と惨敗した東京都議選の責任を問う声など蓮舫氏への不満がくすぶっており、試練が続くことになりそうだ。【樋口淳也、真野敏幸】

 ◇「二重国籍」対応に批判

 「私自身の二転三転した説明に疑念が残っているのであれば、明確にしたい」。蓮舫氏は13日の会見で、そう強調した。公開する資料に関しては「戸籍そのものではなく、既に台湾の籍を有していないことが分かる部分」と述べるにとどめ、具体的には弁護士を交えて整理していることを明らかにした。

 昨年9月の代表選時に発覚した二重国籍問題は、代表就任後も尾を引いている。党内の一部からは戸籍謄本の公開を求める声や、都議選の敗因の一つに挙げる声もあり、疑念を払拭(ふっしょく)して結束を図りたい考えだ。

 一方で、党内には蓮舫氏の今回の対応が「前例」となり、国籍確認のために個人情報の公開を強要されるなど、外国人や日本国籍を取得した人への差別助長を懸念する声もある。蓮舫氏は「差別主義、排外主義の人たちに言われて公開することは絶対あってはならないし、前例にしてはいけない」と強調。野党第1党の党首として「極めてレアなケースだ」と訴えた。

 ◇都議選、厳しい意見
 「民進党は歴史的使命を終えた。解党か分党しかない」。都議選の総括に向けて、13日に開いた党所属国会議員を対象とした地域ブロック別の会合では、出席者から厳しい意見が相次いだ。

 「意見を聞く前に、執行部が現状分析と今後の方針を示すべきだ」「民進党は『オワコン(終わったコンテンツ)』だ」

 次々とわき出す不満に、蓮舫氏は「縮こまっていた」(出席者)。さらに野田佳彦幹事長が「解党、分党はしない。解党的出直しで頑張りたい」と述べると「あんたが言うことじゃない」と批判の声が上がり、野田氏が謝罪する場面もあったという。
 民進党は都議選で、各選挙区に国会議員を割り振って支援したため、会合は全国会議員を対象としている。11〜18日に計6回開き、25日の両院議員懇談会で都議選を総括する方針だが、執行部への風当たりは強い。

 都議選後に両院議員総会の開催を求める意見もあった。あえてブロック別としたことについて、蓮舫氏は「丁寧に肌感覚で感じたことを聞きたい」と説明。だが、両院議員総会を開けば執行部への批判が一気に噴出するため、批判を分散し「ガス抜き」を図る狙いがあるとみられている。会合は全て非公開で、「こそこそしているから信用されない」との声も上がる。

 依然として足元が揺らぐ民進党。共産党を含む野党共闘に慎重な意見も根強くある中、10月の衆院愛媛3区補選、その先の次期衆院選に向けて、蓮舫氏のリーダーシップが問われている。
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ぜひとも、蓮舫氏におられては、党首に執着し頑張っていただきたい(笑。
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