現場は坂出駅から約1・4キロ。坂出駅からの高架がおわり地上走行となった付近。
下記ストリートビューの正面の細い横道の先、線路と接する場所とおもわれる。目撃される危険を避けて犯行におよべる場所。どうころんでも、誤ってボンベをおくところではない。
https://goo.gl/bRWFfs
日曜の午後六時ごろだと、予讃線は10〜5分おきで列車が走っている(ローカルだが過疎ではない)。従って、事故直前に置かれたのは間違いない。
置かれたボンベは、外形30cm・高さ54cmで、容器自体の重さは12.1kg 満タンだと合計22.1kgとなる。
プロパンガスボンベというところが悪質で、単なる愉快犯ではなく、爆発炎上を期待した悪質なテロ行為である。本格テロへの予備実験の可能性もある。
---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 03月06日 11:43)
■線路上にガスボンベ、特急が衝突 誰かが故意に置いたか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4463718
香川県坂出市江尻町のJR予讃線で5日午後6時40分ごろ、松山発高松行き特急「いしづち」(3両編成)が、線路上にあったプロパンガスの10キロボンベと衝突、列車下の配管が壊れ、一時停車した。近くの駅で修理し、約1時間20分後に運転を再開した。後続列車に乗り換えた乗客約30人にけがはなかった。県警は故意にボンベが置かれた可能性もあるとみて、列車往来危険の疑いで調べている。
JR四国によると、現場近くに踏切はないという。この事故のため、快速マリンライナー2本が運休するなど乗客約750人に影響が出た。
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