犯人は、スマホで撮影しながら銃撃。映像は犯行直後にSNSにアップ。

　下記動画が、その犯行映像と生中継・オンエアされていた取材画像を合成したものです。銃声が実に生々しい。

◯- Multiview - Virginia Shooting on Live Interview - August 26, 2015 -




　犯人は、左手にスマホ、右手に銃を持ち、インタビュー現場に近づき発砲。

−−−情報整理
被害者のプロフィール
・もうすぐ婚約間近なニュースキャスターのボーイフレンドのいる24歳の美人（一応）レポーター
http://www.independent.co.uk/incoming/article10473404.ece/alternates/w620/v2-alison-parker.jpg
・番組プロデューサーと婚約中のカメラマン
・カメラマンとPの二人はこの日で番組を卒業して他の仕事を始める予定だった
・プロデューサーの彼女は編成ルームで事件の一部始終を見ていた、これが最後の彼女の仕事になった


犯人のプロフィール
・若い頃はモデルもやっていた元ニュースキャスター
・黒人で、昔の勤務先のTV局を人種差別で訴え、賠償金を勝ち取ったことがある
・怒りっぽい性格で、問題を数々多く起こして、2013年からつとめていた
　勤務先（被害者と同じTV局）をクビになる
・ゲイであることを告白
・エホバの証人の信者でエホバが俺に囁いたと犯行声明に書く
・過去の大量殺人鬼を崇拝
・犯行動画をtwitter とFBにアップロード
・犯行声明の中で、被害者の女性キャスターに人種差別されたと言ってるが真偽不明


重要：マイノリティによる重大犯罪では、言い訳に、
　　　　　「原因は差別」
　　　　と語られることが多いが、多くの場合、単に犯人が異常であるだけである。




---リンク元記事：2015年08月27日 08:20 ロイター
米ＴＶ生中継中に記者ら2人射殺、元リポーターの容疑者は自殺
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3585889

［モネータ（米バージニア州）　２６日　ロイター］ - 米バージニア州モネータの商業施設で２６日、地元テレビ局の女性リポーターが生中継でインタビューを行っていたところ、男が発砲し、リポーターとカメラマンの２人が死亡した。男は犯行後に逃走、警察の追跡を受け、追い詰められたところで銃で自殺した。

男は中継を行っていたＣＢＳ系列のＷＤＢＪ７の元リポーターで黒人のベスター・フラナガン容疑者（４１）。一方、死亡したのはいずれも白人で、リポーターのアリソン・パーカーさん（２４）とカメラマンのアダム・ワードさん（２７）。

インタビューを受けていた女性も負傷したが、容体は安定しているという。

フラナガン容疑者とみられる人物はソーシャルメディアに投稿し、テレビ局に不満を抱いていることを訴えていた。また、犯行の様子を容疑者自らが撮影したとみられる動画も投稿された。同容疑者は２年前に解雇されていた。

フラナガン容疑者は事件の２時間後、ＡＢＣテレビに２３ページに及ぶファクスを送付。その中で６月に起きたサウスカロライナ州の黒人教会銃撃事件に言及し、「教会銃撃が転機となった。しかし、私の怒りは着実に膨れ上がっていた」とし、黒人差別への報復が動機であることを示唆した。ＡＢＣテレビによると、同容疑者は勤務先で人種差別を受けていたと話したという。
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