mixiユーザー(id:7049076)

2015年08月26日18:21

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五輪エンブレム:身内(それとも黒幕)が、燃料補給

 老害が、発言したことで、新たな疑問が発生。燃料補給で燃えさかり、いよいよ、事態は混沌化。

*要約
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・審査は、グッズやデジタルメディア、会場での展開可能性も含めて選ばれた。
 最初の案は少し違っていた。 〜劇場ロゴとは似ていなかった。
・商標を調べたところ、ほかに似たようなものがあったようだ。 
 そのため、最初のイメージを崩さない範囲でパーツの位置を一部変えるなどの
 微修正を、大会組織委員会の依頼で何度か施した。

 審査委員に修正過程は伝わっていないが、皆さん最終案を承認したはずだ。
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 原案は、劇場案にはにていなかった、しかし、微修正を加えたら似てしまった。
佐野案の構成要素は、九分割スペースに嵌めこまれた、6このピース。この構成を変えたら、微修正ではなくなる。
  ・で、微修正とはなんだ? 
    →原案と、抵触する可能性のあった既商標を提示しないとなんの
     説得力もない主張。
 ・そもそも、既商標に抵触することが判明した時点で、次点を選出すべきではないか?

・佐野の行った釈明会見の内容が、がらがらどんと崩れる。
 あの、独自デザインである証拠として持ちさした、『誰も読めない』と思われる粗製濫造アルファベット集はなんだったのか?


重要:応募の104案と、最終選考の残り2案を提示しないと、
    佐野作品が、なぜ選ばれたのか、闇の中である。

    応募者を排除するのが目的と思われる、異様に厳しい選考基準の
    理由の説明も必要だ。(身内で回している賞を2つ以上とっていなければならない)





---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 08月26日 05:30)
■五輪エンブレム当初案「劇場ロゴと似てない」 審査委員
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3583833

 2020年東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場ロゴに似ていると指摘されている問題で、アートディレクター佐野研二郎さんの案を選んだ審査委員の代表、永井一正さん(86)が、現在公表されているものは応募案を一部修正したものだと明かした。騒動後、永井さんが取材に応じるのは初めてで、「ベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった」と述べた。

 永井さんは日本を代表するグラフィックデザイナーの一人で札幌冬季五輪のシンボルマークを手がけた。

 審査委員は、ほかにグラフィックデザイナーの浅葉克己さんら7人。永井さんによると、応募104案は作者名を伏せた状態で番号だけで審査し、3案に絞った後、議論の結果、佐野さんの案が選ばれた。他の2案は原研哉さんと葛西薫さんによるものだった。

 審査では「五輪とパラリンピックのエンブレムが互いに関連しつつ区別がつくかどうかや、メディアやグッズ、会場で使われる際の展開可能性も検討された」という。

 その後、大会組織委員会が佐野さんの案を商標登録するために、世界中の商標を確認。永井さんは「(原案と)似たようなものがほかにあったようだ。そのため佐野さんの案は、元のイメージを崩さない範囲でパーツを一部動かすなど、組織委の依頼で何度か微修正された」とした上で、「最初の案は(類似性が指摘されている)ベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった。盗作ではない」と話した。

 組織委によると、ベルギーの劇場ロゴは商標登録されていなかった。修正されたものを各審査委員も確認し、発表されたという。

 永井さんは「個人的には、ほかの応募案や審査の過程も公表した方がいいと思う。これまで組織委からはコメントしないように言われていたが、これ以上勘ぐられるのはよくないということで、『もう話してもらっていい』と言われていた。このエンブレムがCMなど色々な形で使われてゆけば、よさが伝わると思う」と語った。

■永井一正さん「シンプルな形、似やすい」

 2020年東京五輪のエンブレム問題で、審査委員代表を務めたグラフィックデザイナーの永井一正さん(86)が、アートディレクター、佐野研二郎さんのエンブレムは一部修正したもので、応募段階の当初作はベルギーの劇場ロゴマークと似ていなかったことを明かした。永井さんとの一問一答は次の通り。
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 佐野擁護のデザイナー連中が、繰り返し主張する、単純な図形の組み合わせでのデザインは、どうしても似てくる という アホ理論。
 制約のなかで、いかにオリジナリティをだすか?というのが、デザイナーの技量であろう。
エンブレム製作条件に、「短銃な図形の組み合わせに限る」というのではないのだから、自由に、想像可能だったわけである。姑息な言い訳にしか過ぎない。

 日本の法廷であれば、デザイン制作の過程で、たまたまにてしまった、との論拠にはなる説明だが、ベルギー法廷では無理筋だと思われる、姑息な主張でもある。
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