五輪エンブレムデザイン盗用疑惑の”佐野研二郎”だが、この他にも多数の盗用疑惑が発見されつつある。いつまで持ちこたえられるか、興味津々。
お盆明けにも、大きな動きがあるかも知れない。
---------------------
エンブレムデザイン選考委員会には、博報堂、博報堂デザイン、多摩美などの佐野のお仲間や、元上司がたくさんいる。出来レースだったと疑いが濃くなっている、。てか、まっくろくろすけ。
このグループは、相互に何やらコンテストの選考委に紛れ込み、お腹まで受賞しまくっていた。
この背景には、受賞実績を多数作り、デザイナーの格をあげ、ギャラを跳ね上げるという仕組みがある。有能なデザイナーを起用するので、コストは高くなるという殺し文句を、広告代理店(博報堂)が使うためだ。
-------------
博報堂に勤めていた「佐野研二郎」は、2014年春に母校の多摩美術大学が新設した統合
デザイン学科の教授に着任した。
同じく博報堂出身の「永井一史」も教授に着任した。
佐野は2014年秋、この「永井一史」の父親である「永井一正」が審査委員長を勤める
今回のオリンピックエンブレムのコンペを勝ち取った。
104案あったコンペの中からどのような経緯で決まったのか全く公開されていない。
コンペを勝ち取った佐野研二郎氏と審査委員長、元上司の永井一正との関係、
更には審査委員の「長島りかこ」との接触など。
また選考委員のサントリーCMプランナーの高崎卓馬との癒着も明らかになりつつある。
→夏の広告キャンペーン、オールフリートートバックプレゼントに、佐野を起用。
五輪エンブレムデザイナーの佐野氏がデザインというアピールをねらった。
--------------
タスキがけ受賞
>2015東京オリンピックエンブレム選考
>受賞者 佐野研二郎
>選考委員 浅葉克己 長嶋りかこ (佐野の元部下)
>
>2014毎日デザイン賞選考(2015.3.4)
>受賞者 長嶋りかこ
>調査委員 浅葉克己 佐野研二郎
>
>2014年
>永井一史(審査委員長の息子で博報堂の五輪担当)
>博報堂→多摩美術大学・統合デザイン学科・教授に着任
>佐野
>博報堂→多摩美術大学・統合デザイン学科・教授に着任
永井一史
五輪エンブレム審査員長の永井一正の息子
佐野の同僚
東京ブランド戦略監修者
博報堂の唯一のデザイン系子会社の社長
博報堂に勤めていた佐野研二郎は、2014年春に母校の多摩美術大学が新設した統合デ
ザイン学科の教授に着任した。
同じく博報堂出身の永井一史も教授に着任した。
2014年秋にこの永井一史の父親が審査委員長の今回のオリンピックエンブレムのコン
ペを勝ち取った。
104案あったコンペの中から3案(佐野研二郎、原研哉、葛西薫)が入選したが、
どのような経緯で決まったのか全く公開されていない。
コンペを勝ち取った佐野研二郎氏と審査委員長、永井一正との関係、
更には審査委員の長島りかことの接触など。
お手盛り関係ばかりが目立ち、まったく公平性が担保されていない。
応募者の佐野研二郎と、選考委員の長嶋りかこ
エンブレム募集から発表までの間に共同で仕事中
---------------------------------
密かに、サントリーが進めていた販売促進企画
「オールフリー 佐野研二郎デザイン 夏は昼からトート」 30種類のトートプレゼント
は現在実施中であるが、盗用が多数指摘されて、どういう運びになるか注目中。
→
http://www.suntory.co.jp/beer/allfree/campaign2015/
サントリー社員・高崎卓馬がエンブレム選考委員
博報堂や佐野と密約、佐野が選考され、五輪エンブレムデザイナーとなったところで
サントリーの広告に起用するという。
デザインのお粗末さもさることながら、あまりのも多量の盗用が、発見され、決着のつけようが無い状態、ゲラゲラ。
少なくとも佐村河内詐欺は、作品自体はゴーストによるものだが、オリジナルであり、質もすぐれていた。佐村河内自身も、「売り込み」のプロだったと言えないことはない。
しかし、佐野の場合は、オリジナルのかけらもなく、才能もなく、なんとも情けない状態にある。
-----
この項、いずれ、ニュースになった時点で、加筆改稿します。とりあえずの覚書。
ログインしてコメントを確認・投稿する