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2015年07月26日16:19

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悪質なフジテレビ、一般人撮影の事故映像に『権利主張』

 たまたま、事故機の離陸直後の様子を撮影した方がいました。この方は、「事故解析のために報道機関を含めご自由にお使いください」としていました。
 ところが、フジテレビは、この映像を無断使用したばかりか、勝手に権利主張、封鎖状態にしました。撮影書の抗議で、この封鎖は今は解除されましたが、フジテレビがあくどい権利侵害と主張をしたという事実は残ります。(写真右)
経緯:
   Youtubに一般人が撮った墜落直前の動画がUPされる
              ↓
   朝日、NHK等が動画※に使用許諾求める
              ↓
   フジテレビ勝手にテレビ放映
              ↓
   コメントが荒れ始めたので撮影者動いて、各報道機関全てに選手の
   プライバシーに配慮して使っていいと許可
              ↓
   一般人が撮った元動画がフジによって著作権の名の下に規制、
   ブロックされ視聴不可(写真右)
              ↓
   撮影者が動画を著作権はフジテレビのじゃないと動いて規制解除させて視聴可能に戻る




◯2015/7/26 調布飛行場離陸〜墜落音 西町サッカー場より

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基本中学生のサッカー風景
0:03 離陸
0:11 機体見切れる
0:23 雷のような激突音
0:29 撮影者気づき「ええっ?」
0:32 観客「堕ちた」
0:35 観客「ヘンな方に飛んでったから」
0:45 終了



墜落事故を起こしたのは、パイロット養成学校のSIP Aviation 株式会社の社長・川村泰史機長(写真・36)で、総飛行時間は数百時間。 
 →http://www.sip-aviation.co.jp/concept.html
  30分ほど前までは接続できていたが、現在、証拠隠滅逃亡中。


事故現場、初期の状況については、関連日記を参照。
□墜落地点は、滑走路の先すぐの住宅地。
 2015年07月26日12:24
  http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944484175&owner_id=7049076


---リンク元記事:(時事通信社 - 07月26日 14:01)
■「異常なエンジン音」=住宅街の中、青ざめる住民―軽飛行機墜落・東京
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=353511

 東京・調布市の住宅街に26日、軽飛行機が墜落し民家が炎上した事故は、民家にいた人も巻き添えとなった。「爆発音がし、大きな炎が上がった」「明らかに異常なエンジン音だった」。近隣住民らは青ざめた表情で、日曜の白昼に起きた惨事の恐怖を語った。

 会社員須永光太郎さん(32)の家は、炎上した住宅の2軒隣。「無我夢中で119番したが、その後恐ろしさがこみ上げてきた」と表情をこわばらせた。「私の家のアンテナをかすめるようなコースで落ちており、もう少しずれていたら自分が巻き込まれていた。今は住民の方の無事を祈るだけです」と話した。

 須永さんによると、異常なエンジン音が近づいてきたと思ったら、衝突音の直後、大きな爆発が起きたという。「長年住んでいて、軽飛行機の音も聞きなれているが、明らかに異常で聞いたことのないエンジン音だった」と証言した。

 近くの親戚宅に来ていた町田市の女性(45)は「バイクが壁に衝突するような音がして、悲鳴が聞こえた。誰かが『飛行機が落ちた』と叫んでいた」と振り返る。「こんな住宅街で、怖いです」と固い表情で話した。 
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証拠隠滅された事故機操縦者が経営していたSIP Aviation 株式会社のトップページから
 えらそーなことが書き連ねれています。
 関係者は、責任をもって、事故の損害を償うべし。

□航空における知的財産の共有
Sharing Intellectual Property of Aviation
私たち人間は遥か昔より大空を自由に飛び回るという夢を抱いていました。それは出来なかった事への憧れからだったのかもしれません。ライト兄弟が初めて空を飛んでから実に100年以上の歳月が流れました。旅客機は毎日、分刻みで離着陸を繰り返し、なお安全に今日も空を飛んでいるのは人間が自然の脅威を恐れず挑戦し、日々安全に対する追求を怠らず努力し、より一層の高い目標を掲げ、情熱を持ってこれらを乗り越え成し遂げて来たからに他ならないでしょう。
飛行機を操縦するということは、これら先人達の知識や技術、そして情熱の全てを受け継ぐということです。
思い出してください。子供の頃、親に見守られながら初めて自転車に乗れた日を、バイクにまたがった日を、自動車のハンドルを握った日のことを。恐らく、それらの全ては、あなたの人生が変わった日といっても過言ではないでしょう。
我々には、あなたにこれら先人達の財産を引き継いでいただくための、知識や技術を受け渡す準備が出来ています。

さあ、情熱の全てを受け継ぐ覚悟は出来ましたか。

教育理念

Education philosophy
訓練生の質は教官の質。

訓練生が知らなかったり出来なかったということがあるとするならば、教官も同じように知らなかったり出来ていなかったと考えます。それら全ては教官の責任であり、それは教育を『子は親の鏡』だと考えているからです。全ての教官及びスタッフがこの教育理念を掲げ訓練生と向き合って行きます。
そして我々は、良いリーダーシップを執る能力と、非常に高度な知識、知恵や技術における情報やアイデアを共有するため他者と自ら進んでコミュニケーションラインを開放することができ、常にチームプレイヤーとして行動し、いかなる場合においても安全を優先的に判断でき、そのフライトに携わる全ての人達から信頼されるパイロットを創出します。
彼等は常に前進し、自分の技術や知識を向上させるために絶えず努力し、世界中の航空産業の革新と発展に貢献することができます。

DIRECTIVITY
企業理念

Corporate philosophy
飛行機を通して培ったエアマンシップを持ち、日々の生活に取り組むことで、自己の可能性を最大限に開花させ夢を実現させること。この喜びを多くの人々と共有することが我々の企業理念です。

GREETING
代表挨拶

Representation greeting
最高の操縦士とはなんでしょうか。

あなたはなぜ操縦士になりたいのですか。社会的地位が高いからでしょうか。それとも他の職業に比べて高給だからでしょうか。はたまた制服姿で空港を闊歩する様に憧れるからでしょうか。もちろんこれらを否定することは出来ません。それがあなたの本当の目標ならば。
しかし我々が求めている操縦士は少なくとも操縦士になる目的はと聞かれた時、まず初めに「飛ぶことだ」と偽ることなく答えられる人です。
あらゆる苦難を乗り越えそれでも「飛びたい」という情熱を持ち続けることが出来る人なのかどうかが重要なのです。その他の理想は二の次ではないでしょうか。

それでは最高の操縦士とはどのような人物でしょうか。

それは情熱を持って全ての物事に取り組み、常に自分を高めようとし己を変化させ、自分の持っている最高のものを分け隔てなく与えることができ、周りの人達が抱えている問題や悲しみに恐れることなく立ち向かい、これを取り除こうと最大の努力を払える人物です。

それは力のある人にしかできないと思いますか。私はそうは思いません。
これは自分自身の意思です。この様な人物になりたいと自らを律することが出来る強い意志を持つならば、年齢や性別、人種や住んでいる場所、それぞれが持つ考え方等に関係することなく、誰にでも実行可能なのです。
我々の世界では、この強い意志を持って飛行機に取り組む姿勢を「エアマンシップ」と呼んでいます。

エアマンシップを持って日々の訓練や業務に取り組むことで、自分の可能性を最大限に開花させ夢を実現させること。人生におけるこの喜びを多くの人々と共有する。これが我々の存在理由です。

さあ行動する前から失敗を恐れたりせず、貪欲に知識や技術を身に付け、自信を持って大空へ飛び出しましょう!
ようこそ、シップ・アビエーション へ!!

代表取締役社長  川村泰史


Information

SIP Aviation 株式会社
〒182-0032 東京都調布市西町290番地3
E-mail:info@sip-aviation.co.jp

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こちらが、図々しくアップだれているフジテレビの盗用映像。フジテレビ公式チャンネル。
撮影莢クレジットなし。

◯調布市軽飛行機墜落 事故直前の様子とらえる、墜落時の音も(15/07/26)





特別提供:
□調布小型機墜落事故 機長兼社長の川村泰史さん ロシアジェット機ふらつきニュースにコメント



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