mixiユーザー(id:7049076)

2015年07月23日22:04

697 view

エゴ親、ゴリ押し大成功 共産党もふふふのふ か、どうか、微妙。

 形だけの問題提起、自分達が良ければ全て良し、でおしまいか。無理を通せば道理が引込の典型。後ろで、糸をひいていた、宇都宮健児元日弁連会長や、共産党はやったぜ、って、快哉をさけんでいるのかな。

 最低限、かき集めたカンパの使途を明確にすべきだが、こっそり、ポッポにいれるんだろうな。

で、保育園問題〜待機児童解消等については、どうかかりあっていくんだろう?自分達の我侭がとおったから、私達には関わりのないこと、と、手をひくのだろう、きっと。

     ----------というのが、世間一般の印象かと。

ところがどっこい、市の頭脳戦の勝利だろう。

主張が認められてしまったから、訴訟継続の理由がなくなり、取下げざる得ないのは確か。
しかも、世間的には、エゴ親のゴリ押しが通った、という印象がつよくなる。

小汚い訴訟闘争に持ち込んだのが裏目にでたわけだ。
だから、弁護団はぶうぶう言っているが、戦い方がまずかったのだから仕方がない。

地に足のついた、保育環境改善運動をしようにも、こいつらの悪印象は強くなったばかりなので、誰もついてこないだろう。

法的には、「訴訟をとりさげざるえない」のだが、世間は決して、そのような理解はしない。

ゴリ押しして、目的が達せられたから、「訴訟ヤ〜メタ」と考える(笑、ざま〜見ろだけど。


---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 07月23日 08:14)
■育休退園めぐる問題、一部原告の在園継続認める 所沢市
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3529784

 保育園の「育休退園」をめぐる埼玉県所沢市の新方針は違法だとして今年6月、さいたま地裁に提訴した原告のうち、7月末に退園するはずだった園児2人の在園継続を市が認めていたことが分かった。2人の保護者は「訴えの利益がなくなった」として訴えを取り下げる方針だ。

 6月末にも9人の園児が退園となったが、いずれも原告団に加わっていなかった。このときは少なくとも園児1人が在園の継続を認められたが親が医師の診断書を出した事例で、その他の在園継続事例は明らかになっていない。原告代理人の弁護士は「市の継続認定が訴えを取り下げさせるのが目的であったとしたらきわめて遺憾だ」と話す。市側はこうした見方を否定している。

 市の新方針は、親が出産して育児休業に入った場合に、保育園に通う0〜2歳児を3カ月後までに退園させるというもの。
-------------------------------------------


6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年07月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031