写真左の「二つの写真」を見比べてください。左が国会前デモでの参加者インタビュー、右側が先日のテレビ東京の「中核派特集」にでてきた女性構成員。同一人物でございます。
国会前の反対デモ、主催者側発表では、な、なんと十万人！！！。警察発表では6〜７000人とか。ついに、十倍以上のふかしとなりました。
声高に叫び、動員をかけても、一万にはるかにかける人数しか集まらないというのが現実なのです。
写真中は、60年安保反対闘争で国会を囲んだ十数万人の人波。今の反政府運動では、これだけの人員を動員することはできません。
60年安保闘争も、70年安保闘争も、『飛び切り無意味で、方向のずれた反政府闘争』だったのがあきらかになっています。
少しでも考える力のある若者なら、情報を集め検討すれば、今回の安保関連法案が、無瑕疵ではないにせよ、すこぶるまともなものがわかります。共産党一党独裁で、弁論の自由も保証されていない恐怖政治の中国の危険性もすぐに分かります。
法案反対デモに参加した若者たちは、極め付きの馬鹿揃いといえるでしょう。
単純な事実、戦争は仕掛けなくても、「仕掛けられるもの」であるということ。危険な隣国からのリスクを最小限に留めるには、対抗策がなければなりません。
無防備な家には強盗は簡単に押し入ります。対抗策をほどこしておけば、泥棒は侵入を躊躇します。九条教の人々は、こんな単純な事実も知らないアホ揃いでございます。
写真右は、いかに中国が戦闘的に領土拡張を主張しているかの図です。
赤が近年になって、ゴリ押ししている中国領海。艦船を派遣し、他国領海内の
環礁に島を造成中。すなわち、侵略工作中ということ。
・緑は従来からのベトナム領海。
・橙が従来からのフィリッピン領海。
・青が従来からのマレーシア領海。
これまた単純な事実、暴力的侵略に対向するには、対抗しうる防備力が必要ということ。
で、防備力をそなえるというのは、「戦争を防止」する手段でもございます。
---リンク元記事：(弁護士ドットコム - 07月15日 20:01)
■＜安保法案可決＞若者たちが国会前で怒りの声「言うこと聞かせる番だ、俺たちが」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3518327
集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ安保法案が7月15日、衆議院の平和安全特別委員会で、可決された。この日の夕方から、安保法案に反対する人たちが東京・永田町の国会周辺を埋め尽くした。
集まった人たちが「戦争法案絶対反対」「強行採決徹底糾弾」と怒りの声をあげる中、10代、20代の学生グループ「自由と民主主義のための学生緊急行動（SEALDs）」も声をあげた。
メンバーは国会前に仮設された壇上でマイクを握り、「安倍政権は民主主義を理解していない。徹底してノーといいたい。めっちゃ声だしていきましょう」と呼び掛けると、「イエー」「フー」と声があがった。
若者たちは「自由を守れ」「未来を守れ」「安倍はやめろ」「勝手に決めるな」「言うこと聞かせる番だ、俺たちが」「何か自民党、感じ悪いよね」などと声をあげた。
現場には社会学者の上野千鶴子さんも応援にかけつけ、「国会議員の主人は国民です」と政府の対応を批判した。
政治家も登壇し、共産党の志位和夫委員長は「若いみなさんがこの国の前途を考えていることを頼もしく思っています。安倍政権を倒そうじゃないですか」と呼び掛けた。社民党の吉田忠智党首も「憲法違反であることに変わりはありません。強く抗議していきましょう」と力を込めた。民主党の枝野幸男幹事長も「国民的な大きなうねりをつくってほしい」と語った。
●古賀茂明氏「30万人集まったら、流れが変わる」
デモを訪れていた元経産官僚の古賀茂明氏は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「SEALDsに期待している。国会じゃ数で負けるが、この運動を続けて30万人集まったら、流れを変えることができると思う」と話していた。
精神科医の香山リカさんも取材に対し、「解釈改憲と安保法制は、国民と学問を愚弄している」「若い世代が参加する抗議運動は素晴らしい。この熱気を保ち続けて、来年の参院選に影響があると思わせないといけない」と語っていた。
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中国と共産主義マンセーの雄叫びを上げる馬鹿な若者たちというのが正しいかと。
また、記事に登場する人物をみれば、無価値の記事であることがよくわかります。
・社会学者の上野千鶴子
・共産党の志位和夫委員長
→SEALDsは、民青の派生組織ですもんね。
・民主党の枝野幸男幹事長
→こちらは、バックが革マル派。
・古賀茂明
あはは。
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