mixiユーザー(id:7049076)

2014年05月17日14:42

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騙されているのは、耄碌にはまだ早い年頃の人々

 オレオレ詐欺(母さん助けて詐欺)の被害者には、まだ多少の同情の余地もあるが、この報道の事例では、微塵の同情の余地もない。

 被害者は「池沼なのか?」という、疑いも生じるレベルの話だ。

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 ここからは、想像。
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 指示どうりに、形態を契約して送れば、その代金と謝礼を支払う、と持ちかけられたのではないか?で、欲に目が眩み、ホイホイと携帯契約、いっこうに代金も謝礼も振り込まれず、ようやく騙されたと気づいた。と。
 これであるならば、欲に目が眩んだアホであり、まあ、詐欺にかかったのも理解できる。
このケースでも、自業自得いうしかない。
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---リンク元記事:
宅配便送って スマホ詐取横行
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2885785

 インターネットのホームページ(HP)を通じて貸金業者に融資を申し込んだ客が、「信用調査に必要」と言われて最新のスマートフォンやタブレット端末を契約させられた上、宅配便で送るよう指示されてそのままだまし取られる被害が各地で相次いでいる。国民生活センター(東京)によると、昨年度だけで関東や近畿などから300件以上の相談があった。同センターは転売目的で最新端末をだまし取る詐欺グループの仕業とみて注意を呼びかけている。【宮崎隆】

 ◇昨年度相談件数300件超

 東京都内の自営業の女性(44)は今年2月、ネットで探した新宿区内の信販会社に30万円の融資をメールで申し込んだ。翌日、社員を名乗る男から「信用調査をしたいのでスマートフォンとタブレットを新規契約して、指定の住所まで宅配便で送ってほしい。代金は会社が負担する」と電話があった。

 女性は指示通りに最新機種の「iPhone(アイフォーン)」3台と「iPad(アイパッド)」1台を計約30万円で購入。新宿区内の指定の住所に送った。だが、間もなく電話がつながらなくなり、融資は受けられないまま、HPも閉鎖された。端末の通信契約は解約できたが、購入費のローンは丸々残った。

 HPに出ていた会社の所在地を記者が訪ねると、信販会社はなく、古くから営業する理髪店があった。店主の妻(67)は「住所が使われていたことすら知らなかった」。端末の送り先の住所は、表札もないオフィスビルの1階。相手は配達時間を指定して送らせており、その時間帯だけいるようにしていた可能性もある。

 被害女性はシングルマザーで家計が苦しく、融資金は来年に高校受験を控える中学3年の長男(14)の塾代に充てる予定だったという。女性は「貸金業の登録番号もHPに出ていたので信用してしまった。息子のためとはいえ情けない」と自分を責めた。

 同センターの担当者は「約2年前から出てきた手口。信用調査の目的でスマホを契約させることは通常あり得ないので注意してほしい」と話した。

 ◇貸金業者と携帯端末を巡る最近の主な相談事例◇

(被害時期はいずれも今年4月)

・関東地方の40代男性が「保証実績が必要」と言われ、契約した携帯電話6台をだまし取られる

・近畿地方の20代男性が「信用情報を確認したい」と言われ、契約したスマートフォン11台をだまし取られる。端末代や通信費などで約200万円の被害

・九州地方の女性が、「信用保証のため」と言われてスマートフォン3台を契約し、だまし取られる。50万円の融資を申し込んだが3万円しか借りられず

・東海地方の20代男性が、「端末を転売して得たお金を融資する」と言われ、契約して渡したスマートフォン1台とタブレット2台をだまし取られる。融資は受けられず

※国民生活センターへの取材を基に作成
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