mixiユーザー(id:7049076)

2014年05月16日16:28

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中核派のフロント団体の抗議のようです。

 抗議した福島の「市民団体」=「ふくしま集団疎開裁判の会」は、中核派機関紙・前進(週刊)に頻繁に登場する団体で、中核派のフロント団体と推定されています。
  →証拠:[ふくしま集団疎開裁判の会 site:www.zenshin.org]でググれば一目瞭然。

 雁屋が誌面で取り上げた、私設研究所・所長松井英介は、中核派と結びついてる人物です。

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 言論の自由とは、「批判されない権利」は包有しません。公に発表した以上、その内容への批判の自由がありますし、誤謬がある場合は、訂正要求や抗議するの作品で取り上げられたものの当然の権利です。誹謗中傷が含まれているのならば、損害賠償の責任も負うわけです。

 福島県の抗議は、真当なものであり、雁屋や小学館は真摯に対応し、自分たちが正しいとするなら証拠を示しつつ反論すればいいだけの話でございます。

 証言者と出している前双葉町町長は、被災町長としての義務を果たさず「町議会の全会一致で不信任」された人物です。また、「政府は、震災の3日前に、津波がくるのを知っていた」と主張するおかしな人物でもあります。

 こんなきな臭い団体が、「表現の自由侵害」などと言い出すと、「応援」にはならず、胡散臭さが増すだけなのですが。


---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 05月15日 22:27)
■美味しんぼ抗議は「表現の自由侵害」 福島の市民団体

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2884011

 週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県が発行元の小学館に抗議したのは、「表現の自由の侵害にあたる」として、県内の市民団体が15日、抗議文を佐藤雄平知事に送った。

 県内の子どもたちの「被曝(ひばく)しない権利」の確立を求める「ふくしま集団疎開裁判の会」など4団体。「風評被害を助長する」という県の批判に対し、同会の井戸謙一弁護士らは「事実の歪曲(わいきょく)。(描写は)根拠のない風評ではなく、体験に基づく見解だ」と反論した。
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抗議団体方々がお使いになる言葉は、とてもお美しいです。
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週刊『前進』(2518号3面5)(2012/01/01 )
福島集団疎開裁判 却下決定許すな
子どもらに内部被曝を強制
http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no12/f2518.htm#a3_5

>この裁判で意見書を提出した医師の松井英介さんは著書
>『見えない恐怖/放射線内部被曝』の中で、
>広島・長崎の被爆者の内部被曝問題をとりあげ、
>原爆症認定訴訟で裁判所が内部被曝を認めざるをえなかった事実を
>強調している。これまで裁判所ですら公認してきたことを、
>福島地裁郡山支部は今回、覆したのだ。
>“子どもたちは内部被曝で死んでもかまわない”と言っているに等しい。
>八つ裂きにしても足りないやつらだ。
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>同会の井戸謙一弁護士

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%88%B8%E8%AC%99%E4%B8%80
 井戸 謙一(いど けんいち、男性、1954年3月24日 - )は、日本国の弁護士であり、元裁判官である。退官後の井戸は、滋賀県弁護士会に入会し、滋賀県彦根市内の法律事務所に弁護士として勤務している。

  →県外人でございます。

>井戸は、裁判長として、住民基本台帳ネットワークシステム差止等請求事件(金沢地方裁判所平成14年(ワ)第836号等、2005(平成17)年5月30日判決言い渡し)や志賀原子力発電所2号原子炉運転差止請求事件(同裁判所平成11年(ワ)第430号、2006(平成18)年3月24日判決言い渡し)といった著名事件の判決に関与した。
上に挙げた事件の判決(いずれも請求認容)

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