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2014年05月16日11:47

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九条は、糞の役にも立たない、馬鹿げた幻想

 九条教の信者が布教しているように、「本当に九条が素晴らしいもので、戦争を無くすのに役立つ」のなら、どうして世界的に広まらないのだろう????

 賢い欧米先進諸国も、発展途上国も、「九条がなんの効力も持ち得ない、砂浜に描いた駄文」ということを十二分に理解しているからだ(爆笑。

 九条は、戦争に対するなんの抑止効果も鎮静効果もない。侵略者にとって、「鴨ネギ」状態であるのを明示する危険な標識でしかない。そう、信者の自己陶酔のための呪文にすぎない。

 日本が、『平和』なぬるま湯環境にいられるのは、九条のお陰ではない。日米安保条約による米軍駐留と、九条により張り子状態であるが実質的に力は保有する自衛隊があるからだ。

 もし、この2つが無ければ、とうの昔に、日本は中国や旧ソ連に蝕まれていたに違いない。
それが、現実である。

 「アメリカのポチ」状態のほうが、中国の奴隷よりも百万倍もまし、ということを、九条教の信者は考えもしない。「アメリカのポチ」状態から、脱却したいのなら、九条を改正、もしくは廃棄して、日本がまともな軍備を持てるようにしなければならない。

 巨大な隣国、中国は、近代国家ではない。常識の欠如した、民主主義とはかけ離れた独裁国家であることを認識すべきなのだ。

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 現在、南シナ海で何が起きているかを、考えれば、おめでたい事を言っている暇なぞないのだが。

---読売社説:2014年05月10日 ;朝日新聞は絶対に書かない記事だ。
◯南シナ海緊張 容認できぬ中国の一方的行動

南シナ海で、中国とベトナムの艦船のにらみ合いが続いている。一歩間違えば軍事衝突に発展しかねない状況だ。両国には自制が求められる。

 中国やベトナムが領有権を主張する南シナ海・パラセル(西沙)諸島の周辺海域で数日間、双方の多数の艦船が船体をぶつけ合う事件が発生した。ベトナム側には負傷者も出ているという。

 事件の発端は、中国が、境界の画定していない海域で、係争相手国の同意なしに、石油掘削を始めたことである。ベトナムは反発して、海上警察などの船を派遣した。中国も公船などを動員し、対立がエスカレートした。

 中国の石油掘削について、菅官房長官は、「一方的かつ挑発的な海洋進出活動」と指摘し、米国務省報道官も「緊張を高める」と述べた。国際社会が、中国に非があると批判するのは当然だ。

 中国は、南シナ海のほぼ全域を囲い込むように「九段線」と呼ばれる境界線を引き、その内側に主権が及ぶと主張している。だが、これには、国際法上の根拠はなく、どの関係国も認めていない。

 一方的な現状変更は、今回の石油掘削だけではない。南シナ海で外国漁船に操業許可申請を義務付けたのも、同じ動きである。米国やフィリピンの艦艇への航行妨害という強圧的な行動も目立つ。

 海洋強国を目指す中国は、東シナ海でも日本を無視し、ガス田開発を進めたり、防空識別圏を設定したりしている。南シナ海、東シナ海いずれにおける振る舞いも、到底許されるものではない。

 オバマ米大統領は、4月のアジア歴訪で、「アジア重視」の方針を改めて打ち出した。歴訪に合わせ、米軍のフィリピン再駐留に道を開く米比軍事協定が調印されたことには、大きな意義がある。

 フィリピンの巡視船は今月、南シナ海で中国漁船を違法操業の疑いで拿捕だほした。フィリピンは、米国との同盟強化なしには、強い態度に出られなかっただろう。

 中国に対しては、日米、米豪、米比など、米国とアジア太平洋諸国の同盟関係強化が最も有効な抑止力になるのは、間違いない。

 その上で、「法の支配」に基づく国際ルール作りを進め、中国をルールの枠組みの中に取り込んでいくべきである。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国は、南シナ海における関係国の行為を法的に縛る行動規範の策定に向けた協議を始めている。国際社会も策定を支援することが重要だ。
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---リンク元の脳天気記事:時事通信社 - 2014年05月15日
■「解釈で憲法壊すな」=市民ら2000人、抗議の声―首相官邸前で反対集会・東京
(時事通信社 - 05月15日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2883936

 安倍晋三首相が記者会見した15日夕、反発する市民らが東京・永田町の首相官邸周辺で大規模な抗議集会を開いた。「集団的自衛権反対」「解釈で憲法9条を壊すな」などと書かれた横断幕やプラカードを手に約2000人(主催者発表)が大声を上げた。

 安倍首相は官邸での記者会見で、「国民の命と暮らしを守る責任がある」と繰り返し、行使容認の必要性を訴えた。両脇に置かれた検討事例を紹介するパネルを何度も指し示し、「平和な暮らしが突然の危機に直面するかもしれない」「抑止力が高まり、戦争に巻き込まれなくなる」と強調。「(容認)検討は国民との約束を実行に移すものだ」と説明した。

 これに対し、集会参加者は反発の声を高めた。

 満州で戦争を経験したという無職桐谷明雄さん(79)=東京都練馬区=は「人が簡単に殺されるのを何度も見てきた。戦争は日常生活が破壊される」と指摘。「そんなことを子供や孫に経験させられない。首相は個人的な考えで勝手なことをするな」と訴えた。

 ツイッターで抗議活動を知り、駆け付けた若者も。高校2年生福井周さん(16)=板橋区=は「解釈での集団的自衛権行使は許せない。これから社会に出るわれわれが戦争に行かされるかもしれない」と批判。曽祖母が東京大空襲で子供を亡くしたという会社員大場麻未さん(26)は「安倍首相は国民のことを考え、立憲主義を守ってほしい」と訴えた。

 憲法第9条を表す「9」をかたどったプラカードを自作した主婦の伊沢桂子さん(49)=三鷹市=は「集団的自衛権を通じ、日本が戦争をする国になるのは絶対に許せない」と強調。「安倍政権は正面から改憲ができないから解釈変更を持ち出す。本当に卑劣なやり方だ」と憤った。 
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 記事を読むと、この集会に参加しているのは、知性も理性も欠如した、底抜けにお目でたい奴らだというのがよくわかる。

 記者もいい加減すぎる。
「満州で戦争を経験したという無職桐谷明雄さん(79)」は、終戦時にたった十歳。
開拓民の子息だから、戦争体験はゼロ。
経験があるとすれば、共産中国軍の極悪非道のはずだ(笑。



◯【海外】犬が子供を襲い引きずり回す それを助けたのはなんと・・




重要:九条教の人々は、九条教の御札があれば、このような襲撃も回避できる
  と考えているようです。
  現実には、攻撃されて大怪我を負うだけなんですがね。
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