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2014年05月15日22:25

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大地の町で、傍若無人に騒ぐ、シーシェパード

 2010年からシーシェパードは、和歌山県大地(だいち)町に常駐し、町民の活動を妨害しています。
今回、訴訟を起こしたのもそのメンバー、嫌がらせ訴訟のなにものでもありません。本来は、危険分子として水際で入国拒否すべき人々でございます。

報道機関は、この訴訟のニュースを伝えるなら、常日頃のシーシェパードの大地町における狼藉の数々もまた、きちんと報道すべきです。
報道の仕方が「片手落ち」と言われても仕方ありません。
  注:人権論者のなかには、モノ知らずから「片手落ち」は身障者差別用語だと 
    する人がいますが、表層の語感だけで言葉狩りされた言葉にすぎません。
    盲縞も同様。差別ということばを安易に使い、相手を非難する卑怯な人々が
    多いのは嘆かわしいことです。

*写真は全て、大地町の有志によって撮影されたもの
写真右:ドクロの旗を担いだ姿を海外メディアに撮らせて、
     寄付金を募るシーシェパード
写真中:こんな連中が存在を誇示してやりたい放題。太地の海岸にて
写真右:輸送トラックを取り囲み、妨害活動するシーシェパード

参考:イルカ漁に抗議するため和歌山県太地町に居座るシー・シェパードの悪質な行動を記録した写真がネットで拡散中
http://www.buzznews.jp/?p=3052



---リンク元記事:
くじらの博物館に「差別」訴え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2883861

 和歌山県太地町の町立くじらの博物館が、捕鯨反対を理由に外国人の入館を拒否したのは人種差別などにあたるとして、オーストラリア人の女性ら外国人2人が同町に慰謝料など約670万円の損害賠償を求める訴訟を和歌山地裁に起こした。女性は太地町で行われているイルカ漁に反対する団体のメンバーで、提訴は13日付。

 訴状によると、女性らは今年2月9日、くじらの博物館を訪問した際、「捕鯨反対の方は博物館には入館できませんのでご注意ください」と英語で記載された紙を職員に見せられ、入館を拒否されたという。女性らは「憲法が禁じる人種差別にあたり、思想・良心の自由も侵害された」と主張している。

 くじらの博物館によると、漁期(昨年9月〜今年2月)に限って捕鯨反対者の入館を拒否したという。林克紀館長は取材に対し「(入館拒否は)トラブルを避け、町の文化や漁業を守るため。差別の意図はない」と話している。太地町は「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。【倉沢仁志、藤原弘】
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こちらは、産経報道
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くじらの博物館入館拒否で、イルカ漁反対の豪女性ら提訴 和歌山・太地町
2014.5.15 11:41

 捕鯨の町として知られる和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」で、捕鯨に反対する外国人であることを理由に入館を断られたとして、オーストラリア人の女性ジャーナリストらが同町に対し、約670万円の慰謝料などを求めて和歌山地裁に提訴していたことが15日、分かった。

 訴状などによると、女性は今年2月9日に入館しようとしたところ、職員から「捕鯨反対の方は入館できません」と英語で記された紙を見せられ、入館を断念したという。女性は、イルカ漁に反対する団体の代表といい、憲法14条が禁じる人種差別に当たり、思想信条の自由を侵害するとしている。

 同町では毎年、鯨やイルカの追い込み漁が始まる9月から反捕鯨団体「シー・シェパード」のメンバーらが姿をみせる。同館では昨年秋から、館内での混乱を避けるなどのため、漁期にあたる今年2月ごろまで捕鯨反対の外国人の入館を拒否する措置をとった。林克紀館長は「英語で対応できる職員が少ないため紙で示した。人種差別のつもりは全くなく、漁期以外は入館できる」と説明した。
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◯字幕【テキサス親父】シー・シェパード内部からの様々な暴露の理由





◯字幕【テキサス親父】太地町でのシー・シェパードとの出来事の解説





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