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2014年05月12日13:56

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雁屋@東大卒は、昔から筋金入りのデマ発信者

 美味しんぼの原作者・雁屋は、さも知識人であり綿密な取材をしているかのように装っているが、その実、思い込みが激しく薄っぺらな知識と適当な取材しかしていない人物である。

 雁屋の福島現地取材は、二年間でたった三回。その取材時に自分が「鼻血」をだしたことから、シナリオを思いついたらしい。
 鼻血は、普通に暮らしていてよく起きる珍しい現象ではない。鼻血と放射線の因果は、希薄であるとするのが正しい。
 放射線被曝で、鼻血が出るのは、よほど大量に浴びない限りありえないし、局部的な鼻にのみ出血が集中することはなく、歯茎、腸出血〜下血など全身症状として現れる。で、予後は不良、死に至るのが普通だ。
 放射線と鼻血に因果あると主張するなら、鼻血患者(笑)に関するそれなりの統計データをしめさねばならないし、専門家の多くが納得できるような因果仮説を提示する必要がある。それなしに、印象で断言するのなら、悪質なデマと言わざるおえない。
  →雁屋は、鼻血事件をブログで大問題だと持論を展開した。
    しかし、多くの常識人からナンセンスとしてきされ、結果的に無視された経緯もある。
    その雪辱戦が、今回の美味しんぼの展開らしい。

 作品中で、もっともらしくフリーラジカルの話もとりあげているが、フリーラジカルの発生は放射線によるものもあるが、他の要因によることが圧倒的に多い。生命のシステムは、このフリーラーカルの発生を前提に、フリーラジカルによるDNA損傷を修復するメカニズムを保有している。
 また、人体外部からの放射線は、皮膚など表層で遮られるため、まず、影響のあるような体内でのフリーラジカル生成には寄与しない。外部被曝より内部被曝が重大とされる所以である。
 多めの放射線環境でも、滞在しただけでは影響を受けにくい。

 そして、体内には『天然』由来の放射性物質が存在している。もっと多量なのが、K40。体重60kgの成人男子で約4000ベクレルであり、これによる年間の内部被曝線量は、0.17ミリシーベルト(mSv)となる。
 自然界に、相当量の放射性物質が存在し、私達は常に被曝している。で、生体にはそれに対し対応する機能が備わっている環境放射能が多い地域は世界的な多数あり、日本ならラドン温泉の玉川温泉などが有名だ。また、飛行機を多用する人々は、たくさんの放射線を浴びている。
 恐らく、国際人である雁屋は、取材旅行で浴びた放射線量より、旅客機で浴びた放射線のほうが桁違いに多いはずである(爆笑。
 
 さらに、作中で影響例としてほのめかしている「大阪の瓦礫焼却被害」。笑えるのが、
1)「大阪のお母さん達」が調査したのは、瓦礫焼却がまだ行われていない時期。
  影響がわかるはずありません!!!
   →この調査団体「大阪おかんの会」の実態は、反日極左団体(末尾資料参照)。
2)大阪が受け入れた瓦礫は、福島から離れた岩手県のもの。
  福島からの漂着物も極微量あるかもしれませんが、放射能汚染のないきれいな瓦礫。

*重要:この事実は、ほんの少し調査すればわかること。     
     雁屋は、不確かな伝聞に頼っているのがよく分かる。
    

 また、実名で登場する井戸川双葉町元町長は、震災後、住民をほっぽりだしてサッサと埼玉に疎開、住見続けている。狩屋もそこに取材にいっただけだ。
 で、この井戸川という人物、妄想・虚言癖があるらしい。なにしろ、日本政府は事前の3月3日に津波がくるのを知っていて、隠していたと公言する人物である。

◯双葉町井戸川元町長:「政府は3月3日に津波が来ることを知っていた



こんな信用のならない人物に作中で、あたかも事実であるかのように実名証言させるのは、フィクションとは言え、やってはならない行為である。

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 雁屋が行ったのは、悪質なデマの散布である。
 小学館および、スピリッツ編集部は、デマを全国拡散した、デマ拡散を実行した犯罪者といえよう。しかも、風評被害とは考えないと、しらを切っている。

 放射脳の方々でさえ、美味しんぼを賛辞せずに、距離をおいているところが興味深い。

 これから、どう、批判に反証するか、責任を取るか、見ものである。


*******編集部の挑戦的な声明*****

【スピリッツ22・23合併号掲載の「美味しんぼ」に関しまして】

スピリッツ22・23合併号掲載の「美味しんぼ」作中における、
鼻血や疲労感の表現は、綿密な取材に基づき、
作者の表現を尊重して掲載させていただきました。

鼻血や疲労感が放射線の影響によるものと断言する意図は無く、
取材先の皆様の実体験や作者の実体験について、
作中登場の実在の医師に見解を問う展開となっております。

また、風評被害を助長する内容ではないか、
とのご意見も頂戴しておりますが、そのような意図はなく、
すでに掲載済みの「美味しんぼ」作中でも、
きちんと検査が行われ、安全だと証明されている食品・食材を、
無理解のせいで買わないことは、
消費者にとっても損失であると述べております。

ご理解いただきたく、何とぞよろしくお願いします。

小学館 ビッグコミックスピリッツ編集部
*************************




---リンク元記事:ナリナリドットコム - 2014年05月12日
福島県が「美味しんぼ」に抗議、風評被害助長で「断固容認できず」。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=2877813

福島県は5月12日、公式サイトで「週刊ビッグコミックスピリッツ『美味しんぼ』に関する本県の対応について」と題する文書を公開した。

同県は「美味しんぼ」で語られている“特定の個人の見解”が、福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現を問題視。4月28日、5月12日発売号に掲載された「美味しんぼ」の表現について、「福島県民そして本県を応援いただいている国内外の方々の心情を全く顧みず、深く傷つけるものであり、また、本県の農林水産業や観光業など各産業分野へ深刻な経済的損失を与えかねず、さらには国民及び世界に対しても本県への不安感を増長させるものであり、総じて本県への風評被害を助長するものとして断固容認できず、極めて遺憾であります」と強い言葉で抗議している。

掲載された文書の内容は次の通り。

※※※ ※※※ ※※※

週刊ビッグコミックスピリッツ4月28日発売号の「美味しんぼ」の内容につきまして、県内外の多くの皆様から、出版社に対して県として対応すべきであるとの多くのお声をいただいております。

「美味しんぼ」において、作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、県内外の多くの皆様に不安と困惑を生じさせており、県としても大変危惧しております。

県では、これまで全ての県民を対象とした「県民健康調査」「甲状腺検査」「ホールボディカウンター」等により、県民の皆様の健康面への不安に応える取組を実施してまいりました。
また、県産農林水産物については、「農地等の除染」「米の全量全袋検査などの徹底したモニタリング検査」等により安全性の確保と、正しい理解の向上に取り組み、市場関係者や消費者の理解が進むとともに、観光分野においても、観光客入込数が回復傾向にあるなど、ようやく本県への風評も和らぎつつある状況に至ったところです。

このような中、「週刊ビッグコミックスピリッツ」4月28日及び5月12日発売号の「美味しんぼ」の表現は、福島県民そして本県を応援いただいている国内外の方々の心情を全く顧みず、深く傷つけるものであり、また、本県の農林水産業や観光業など各産業分野へ深刻な経済的損失を与えかねず、さらには国民及び世界に対しても本県への不安感を増長させるものであり、総じて本県への風評被害を助長するものとして断固容認できず、極めて遺憾であります。

「美味しんぼ」及び株式会社小学館が出版する出版物に関して、本県の見解を含めて、国、市町村、生産者団体、放射線医学を専門とする医療機関や大学等高等教育機関、国連を始めとする国際的な科学機関などから、科学的知見や多様な意見・見解を、丁寧かつ綿密に取材・調査された上で、偏らない客観的な事実を基にした表現とするよう強く申し入れております。

※※※ ※※※ ※※※

5月12日発売号に掲載された「美味しんぼ」では、福島県双葉町の井戸川克隆前町長が語る形で「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被曝したから」と断言。また、福島大学の荒木田岳准教授が除染作業について「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんてできない」と語るシーンがあり、これを受けて主人公の山岡士郎が「除染できないのでは福島の復興は難しい」とコメントしている。

なお、井戸川前町長は5月10日付けで、Facebook公式ページに「『美味しんぼ』で話題となっておりますが、ここ最近の鼻血の様子を撮った写真を掲載いたします」と、鼻血写真5枚を掲載した。
-----------------------------------

 クソ芸人松本久志が、雁屋をしているようであるが、「デマの喧伝」は創作の自由には含まれないということが理解できていない。また、作品が批判するのは、受け手の表現の自由であるという根本的な事もわからいないあほちんである。
△松本人志が“美味しんぼ問題”について言及「作品は作者の物」
http://www.sanspo.com/geino/news/20140512/owa14051205020001-n1.html



------雁屋が、知ったかぶりの知識なしであることの証明
美味しんぼ:問題となった記述一覧

・「はじめての卵」(第469話:単行本未収録)
 赤ちゃんの離乳食にハチミツと半熟卵を勧めるという話が掲載されたが
 ハチミツは乳児ボツリヌス症を(1987年に厚生省から通達)、卵は卵アレルギーを発症
 させる可能性がある。その後、原作者と編集部が謝罪した。

・食品添加物について
 第101巻と第102巻には安部司が実名で登場し、食品添加物を批判している。
 しかし安部の主張の非科学性や論理的破綻は松永和紀他複数のジャーナリストや
 科学者により手厳しく批判されている。
 特に、『ビッグコミックスピリッツ』2007年48号掲載の「食の安全2」においては、
 「食品添加物だけをブレンドしてインスタントラーメンの豚骨スープができる」としたが、
 翌49号では劇中の安倍がブレンドした材料の中に添加物以外に香辛料等も含まれて
 いたため「添加物をもとに豚骨スープができる」と編集部により訂正。
 更に同年50号で社団法人日本即席食品工業協会からの抗議によって、実際のスープ
 の主材料は「ポークエキス」や 「スキムミルク」等の食品素材であり添加物は補助的な
 ものであると認め、再度訂正を行った。
 この話は第101巻に収録されているが、雑誌掲載時の「こんなのみんな作り物だ!」との
 安倍の台詞が、「こんなのほとんど作り物だ!」に差し替えられるなど、台詞が大幅に
 修正されている。

・「生きた宝石」(37巻収録)
 ホタルイカについても作品内で生で食べる描写(ホタルイカの踊り食い)がなされている。
 ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息しているため、生食を避けるべきで
 あり、その旨を指導している自治体も多い。

・「江戸っ子雑煮」(6巻収録)
 市販のかまぼこを「添加物のかたまり」と評したことについて、業界団体から抗議が寄
 せられた。単行本掲載時には、該当する吹き出しの台詞が変更されている。


□補足:
 ハチミツ事件の時の雁屋の不貞腐れた言動

「15年ほど『美味しんぼ』をやってきて、こんなに大きなお詫びを出すのは初めてです。
食品メーカーなどから抗議が来ることはありましたが、今までは連戦連勝でしたからね。
知らないことならきちんと調べるんですが、子育てに関しては、なまじ自信があったもの
ですから…」

「子供は、23歳から16歳まで4人います。私が子育てをしていた20年前は、
蜂蜜や半熟卵がだめだとは聞いたことがなかったので、よく与えていたけど、
うちの子供は、アレルギーにもアトピーにもなりませんでした。
しかしそれから、日本の食べ物事情、健康事情が変わったんでしょうね。
今回のことでは、うちの奥さんも驚いていますよ」


「20年前によかったものが、なぜ今だめなのか。 環境の変化、食べ物自体の変化が
挙げられると思いますが、その原因を知りたい。
私も調べます。ただ、今はげんなりしている、と書いておいてください」
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◯風評被害の漫画「美味しんぼ」で、小学館・総務部に電凸





◯『美味しんぼ』作者・雁屋哲「福島に行って鼻血が止まらなくなった」




◯美味しんぼ「福島への風評被害招く」との批判受け釈明






++++++++++++++++++++++++++++
大阪おかんの会リアルタイム
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=top_ga1_sa&ei=utf-8&p=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%AE%E4%BC%9A

第2回大阪市民勉強会開催のお知らせ
「1000人の体調変化とガレキ焼却〜呼吸による内部被
曝の危険性〜」

★講師:松井英介所長(岐阜環境医学研究所)

http://zazendoh.town-web.net/
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11511114967.html

と勉強会を開催する大阪おかんの会。

ところがこの講師は、NAZEN呼びかけ人。


http://nazen.info/index.php?d=yobikake
NAZEN呼びかけ人
赤羽進彦(精研労組青年部書記長)  
秋田明大(元日大全共闘議長)  
阿部宗悦(女川原発反対同盟)  
石井真一(動労水戸委員長)  
石田真弓(東北大学学生自治会書記長)  
市川潤子 (ふくしま合同労働組合委員長)  
壹貫田康博(被爆者青年同盟・広大生協労働組合委員長)  
・・・ 
佐藤幸子  
三里塚芝山連合空港反対同盟  
椎名千恵子   
下田禮子(反戦被爆者の会、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)  
・・・  
松井英介 (岐阜環境医学研究所長・医師)  
松江寛人(がん総合相談センター所長・医師)
・・・

三里塚芝山連合空港反対同盟、元日大全共闘議長、元福島県教職員組合委員長等そうそうたるメンバーが名を連ねる極左団体。
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放射脳なお母様方
◯(大阪おかんの会)試験焼却期間に集まった体調変化についての



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