理研は、公的な組織である。小保方@虚言者は、単独で放し飼いされていたわけではなかろう。
必ずや、任命者や管理するための上司がいたはず。で、未だ、理研は組織構造をきちんと発表していない。
未熟な若年研究者が、一人で好き放題、勝手放題できたわけがない。
組織内の有力者が、庇護し、甘やかしたから今回の結果を招いた。
伝えられている情報によれば、小保方を重用しユニットリーダにしたのは、この笹井だという。また、研究にも論文作成にも深く関わっていた。肉体関係の噂もあるが、定かではない。
週刊誌によれば、笹井は、「僕は小保方のケビン・コスナー」だとほざいていたそうだ。
→ケビン・コスナーというのが、意味不明だが、「庇護者」のニュアンスで使っていたようだ。
それを、『助言者』などという曖昧な言葉で誤魔化すのはいかがなものか。
今回の『犯罪』の、主犯は、ほぼ確実にこの笹井副所長であると推定されている。
笹井自体は、実績があり理研としては「なるべく傷をつけたくない」との思惑が働いているのであろうが、「主犯」は、きちんと処分すべきであろう。
記者会見で、マスコミ諸社の鋭い追求を期待したい。
---リンク元記事:
小保方氏の助言者 16日に会見
<STAP細胞>理研の笹井氏、16日会見 責任著者の一人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2844292
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所は15日、論文共著者の笹井芳樹・発生・再生科学総合研究センター副センター長が16日午後、東京都内で記者会見すると発表した。理研の主要著者で、公の場で発言していないのは笹井氏だけだった。
笹井氏は、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーらによる英科学誌ネイチャー論文の責任著者の一人。小保方氏に助言する役割を務め、文章や図の構成などを担当した。理研調査委に「過失とはいえ、責任は重大」と指摘された。【根本毅】
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写真を見る限り、いかにもずるそうな顔をしている(笑。
→顔で損をしているタイプなのは間違いない。
◯関連日記:ドンキで買える『リケジョ割烹着』! 2014年04月14日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1924841233&owner_id=7049076
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