mixiユーザー(id:7049076)

2014年04月15日12:17

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職業意識の問題でしょ

 この教師の行動を容認する意見が少なく無いというのは、やはり、時代が変わったということなのでしょう。周囲との調和より、『我』優先されるべきという価値観の広まりの象徴的な出来事かもしれません。


 『私事』をおいて、自分の勤務先の「学校の事始め行事」である入学式に従事するのは、決して滅私奉公ではないと思われます。

 親が危篤で欠席なら誰も文句は言わないに違いありません。近親者の葬式でもとやかく言われないかと。
 
 あと、職位の問題。校長が同様のことをしでかしたら、非難轟々であるのは間違いのないところ。職を侍する所まで、追い詰められるでしょう。学年主任でも大きな問題になるでしょうね。
もちろん、平教員なら、話題にもならないかと。
で、微妙な線引が、今回の「担任」というところでしょうか。
これも、二年、三年の担任なら、ほとんど問題にならないはず。

私は、入学式に関わりの深い新入生の担任では、公が優先されるべきと考えます。『緊急でない私事』を優先するのは、やはり、職業意識が低いといわざるえません。
新入生およびその家族で、不快に思xつた人々が少なからずいるはずですし、許容したとしても先生への信頼感低下させたのは間違いのないところ。
「私事を優先して当然」との擁護の意見を持つ野次馬も、当時者であれば、結構な数の人々が手のひら返しをするのも確かでございます。

 今回のケースは、この教師を断じるには微妙な背景があるようです。
・一年の担任を決定するのが遅れ、かなり押し詰まってから担任に任命された。
・該当教員は、担任就任には難をしめしたものの、説得され引き受けた。
 そのバーターとして、勤務校の入学式は欠席、有休で「息子の高校の入学式」に出席
 しても構わないという校長の承認。
すなわち、ある程度同情の余地があるケース。
だとしても、職業意識の低い教員だと思います。

 *で、この欠席教員の息子の一年担任が、これまた、自分の子供の入学式のために
  欠席していたという時、この職業意識の低い欠席教員は、どんな感想を抱くのでしょう(笑。
  まさか、文句は言いますまいな。

 あと、いつごろから、入学式や卒業式が、家庭のスペシャルイベントとなってきたのでしょうか?少なくとも、昭和の時代では、それほどでもなかったような。
せいぜい子供は二人までが一般化し、暇で豊かなご家庭が増えたのもその一因かも。
子沢山で貧乏暇なしなら、とても、そんなことはできませんからね。

 大学の卒業式に、両親、及びそのその両親(祖父母)の合計六人様がご出席とか、『大学の入学試験に保護者同伴」というニュースを聞くたび、世も末との感を持ってしまいます。
企業の入社式にも出世希望という親がいるとの話には、開いた口がふさがりません。



---リンク元記事:ガジェット通信 - 2014年04月14日
高校教諭が息子の入学式に出席するため勤務先の入学式を欠席 ネットで賛否
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=2842947

4月11日に埼玉新聞に掲載された下記のニュースが、現在ネット上でかなり話題になっている。
『担任、息子の入学式へ…高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意』
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/12/01.html
県西部の県立高校で50代の女性教諭が長男が通う別の高校の入学式に出席するため、担任を務める1年生の入学式(8日)を欠席していたことが分かった。新入生の保護者らは「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なのか」と困惑している。
県教育局によると、県内の県立高校では、ほかに男女3人の担任教諭が子息の入学式出席を理由に休暇届を提出し、勤務先の入学式を欠席した。

これに対し、この入学式に来賓として出席した江野幸一県議は

「担任の自覚、教師の倫理観が欠如している。欠席理由を聞いた新入生たちの気持ちを考えないのか。校長の管理責任も問われる」

と憤慨しており、県教育局は

「教員としての優先順位を考え行動するよう指導する」

としていると記事では報じられている。

自分の子供の入学式と、担任を受け持つ生徒の入学式のどちらを優先するかという問題、ネット上でもかなり議論になっているようだ。4月14日お昼すぎの段階で同記事についた『Facebook』の「いいね!」は4500以上、『Twitter』でも同記事について3500件以上ツイートされているようである。

江野幸一県議は自身の『Facebook』でもこの件について言及。

数多くの入学式に呼ばれて出席させていただいておりますが、こんなことは初めての経験でした。
本当に怒り心頭です。
教員の責任感や倫理観、モラルとはどうなっているのでしょうか?
教員には、仕事がある故、生活が成り立っている旨の思いはないのでしょうか?
権利ばかり言う教員はいらないのではないのでしょうか?
教員は、教育という一番大事な事柄を担っているということを自覚してもらいたいです。

と語っている。同コメント欄には

「言語道断です!こんな程度の人格の教員は、生徒を指導する資格など無く、即刻担任を外すべきです!!江野幸一 県議、しっかりとした教育環境の整備を宜しくお願い致しますm(_ _)m」
「残念の極み!教師としての矜恃は何処へ忘れてきてしまったのでしょうか?」
「プロ意識が欠落していますね〜!」
「同感です、このような先生は教員免許没収です。」
といったように県議に同意するコメントが多数ついているようである。

一方で、『Twitter』などでは

「教え子より自分の子が大事なのは当たり前」
「教師を聖職として特別視しすぎている」
といったように、教諭の行動は問題ないとする意見も多数あるようだ。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年04月15日 15:52
    自分の子を大事にしない親に教師が出来るのかという意見もありますし、
    許可した校長の責任等ありますし、キラキラネームの時代ですが、
    それ以前に公務員でしょ。
    地震の時はどうするんだべ。
    大川小のようになるんかね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年04月15日 16:19
    >風間健介  さん

     >自分の子を大事にしない親に教師が出来るのかという意見もありますし〜
    これは、身勝手教師の擁護者の詭弁です。
    自分の子供の入学式への出欠と、「子供を大事にする」というのとは、完全に無関係な話ですから。

    このような身勝手教師は、自分のクラスの生徒を大事にする可能性はかなり低いです。
    地震では、真っ先に逃げ出すと思われます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年04月16日 11:30
    私も『我が子優先』に賛成が多くて、びっくりしております。
    件の先生はご主人も仕事が休めず、職場の入学式を欠席したそうですが、息子の学校に事情を説明すればお互い様で問題なかったんじゃないかなぁ?と思います。
    『先生』が一般の職業と同列に語られていることに、違和感を感じます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年04月16日 12:24
    >桜島ちゃん  
     擁護の意見は、多分に、自分の権利意識からの分もあるとおもいます。
    恐らく、自分が「担任が入学式を欠席」の当事者になると、批判に回るような〔笑。

     また、養護派先は、先生という職業に付帯する「義務」がぽっかり抜けているような気がします。

     この先生、担当クラスの生徒や保護者が、「身勝手な人」という印象を持つなんてことは想像もしなかったんでしょうか?だとすれば、アホだと思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年04月16日 19:04
    僕の入学式の時に親は来ませんでしたけど。
    親が来なくちゃいけないんですかねぇ…

mixiユーザー

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