mixiユーザー(id:704475)

2019年11月15日22:07

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マイクロソフトがやらかした

昨日Windows Updateがあって、
帰宅時に「更新してシャットダウン」にしながら、
朝、更新の適用で起動に時間かかると嫌だなーと
思ったのを覚えている。

今朝はPCの起動に時間かからず、
すんなり業務を開始して、
ECの昨日の売上詳細をまとめようと、
自作のAccess DBに各種データを読み込んで、
ユニークユーザ数を確認したら0の表示。
そんな訳ねーだろ!と、
ECのページ毎のトラフィックのテーブルデータを見てみると、インポートのタイミングで追加している
日付データが昨日の分だけ空だった。

んー?なんだこれ?
単純な更新クエリしか使ってないし、
特にVBAの変更もしてないしなー。
とりあえず手動で更新クエリを実行すると
「このクエリは破損しています」
というメッセージが…

えー?こんな単純なクエリ壊れるんか?
と、疑問に思いながら作り直して実行するも、
やっぱり同じメッセージが出て動かず。おいおい。
ふとここで昨日Windows Updateあったな…
と、不安が掠めたので、
「このクエリは破損しています」
でググッたら、出るは出るは更新不具合に関する情報の山。

マイクロソフトがやっちまったのか…
しかも、Where条件のある更新クエリ全滅とか、
どんだけ影響範囲広いんだよ(汗

一応、回避手段は分かったものの、
根本的な対策側は、自分のPCに限っては、当てはまらず。
対処療法側は、確かに回避できたけど、
全更新クエリでこの作業したら、来週いっぱいかかるぜ!
そんな訳で、今日は分析業務がなんもできず。
12/10のマイクロソフトの対策パッチ待ちはかなり辛いなー。

てか、自分の業務処理のMS Accessへの依存度の高さを実感した一日でしたとさ。
マジやばいっす。
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