今日は、早朝に起きて埼玉の川越市まで行ってきました。
川越は大学受験で行って以来となる思い出の地でした。
初めて参加するので、どんなものかなと興味津々で参加しました。
午前は、無料の交流会といいながら、埼玉県組体操協会の人たちが、自分の実践を発表して
くれました。とても経験をしっかり積んだ方で、思いを強いので、たいへん参考になる実践を
発表してもらいました。すでに、これで十分研修だなと思いましたが・・・
午後は、埼玉だけでなく他県の方も実践を発表しました。
三重県松坂市の先生の発表は、なかなかよかったです。スーパーひとり技といって
発表してました。自分がやりたいと思っていた組体操実行委員会を子供で組織して、
進めていくやり方をやっていました。この先生以外もやっていたことだが、組体操創作大会
をやって、子供がつくったものを実際やっていました。これこそ自主的となっていく手立てだと
思いました。ただつくれではむずかしい場合は、ある技をつかって、もっと工夫できないか
とやるとアイディアが出しやすいという話もでていました。
岡山県の先生たちの発表も興味深いものがありました。技で、おっと思うものがありました。
サボテンは王道的な技ですが、スーパーサボテンという技をやっていました。これが、何と
意外と簡単だと言うこと。何と9割の成功率。みためでは、そこまで成功率が高まるようには
思えないほど、難易度が高く見えることから、今年はひとつこれをやってみるかなと思える
技でした。
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