ほかの地方は流行拠点が限定的なのに北海道はバラバラです。全員クルーズ船からの退船者ならわかるのですが。そうでないとすれば感染ルートはもはや追えないということになりませんか。
こういう出方は大流行の兆しかもしれません。政府が重い腰を上げたのも北海道のことがあるからではないでしょうか。私が運が良かったと思っているのは青梅マラソンのことです。1万2千余名が
ひしめき合って走ったにもかかわらず1名の感染者も出なかったから。おそらく解放空間であること、
青梅の清浄な空気に殺ウイルス作用があったのでしょう。韓国の大流行はどうやら閉鎖空間で多くの信者がひしめきあたことによるもののようです。しかしイタリアの大流行はどうなんでしょう。一説には中国の観光客がおおぜい渡来したことによるといわれていますが。そうなると解放空間でも人混みの中は駄目ということになりますので天皇参賀は取りやめというのは賢明な判断でしたね。ついでに国会審議もかなり危険ですね。議事堂の外で議論しましょう。
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