昔の一発台に似ているパチンコ新台

　最近３段クルーンになっていて３段目の大当たり穴にはいればフィーバーという台が散見されます。昔一段クルーンで３つ穴で大当たり穴にはいればフィーバーというのが一発台で大流行していました。私も熱狂的なファンでした。一発台はそもそもクルーンへの飛び込みが締めに締めてあってクルーンに乗ってしまえば３０％ぐらいの確率で大当たりでした。最近の台はクルーンにはひんぱんに
球が飛び込みますが何しろ３段クルーンです。一番下までたどり着くためには大変な苦労です。しかも一番下の当たり穴はコンピューター開閉されるようで一番下まで行ってもコンピューターが当たり判定しないと当たり穴が開かないみたいです。ですから昔の一発台並みに当たりを引き当てるのが難しい。昔、一発台がいたずらに射幸心をあおるからと警察から設置禁止令が出ましたね。今の新台は一発飛び込めば終わりという台ではないので一発台に相当しないと思いますがクルーンに玉が飛び込んでから大当たり穴にたどり着くまでのドキドキ感は同じようなものがありますね。こんな複雑なプロセス踏まなきゃいけないのなら、いっそのこと一発台復活としてほしいものです。あれは本当に面白いです。