青梅マラソンの沿道整備を行った。北風の寒い好コンディション。予想通り優勝タイムは1時間30分を切る大会記録。ケニアの選手だった。問題は2位に入った日本選手とタイム差が4分ぐらいあったこと。3分で1000mなので大差である。オリンピックでメダルメダルと騒いでいる日本陸連の声がむなしく聞こえる。もちろんこの選手がマラソンの42.195kmを走り切れるのか未知数である。
しかし外国勢にはそういうマラソンに優勝できるポテンシャルを持った選手がいくらでもいるという
認識を新たにしたし浮かれている場合ではないと感じる。日本の有力選手も選考会ではあっとおどろく好タイムを出してほしいと願う。
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