mixiユーザー(id:6972928)

2020年04月04日14:18

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議員も官僚もAV女優もストリッパーも社会構成要件として差異はない

FB起稿記事の転載。

元ネタ記事はこれ↓。

https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/239000c
厚労省支援金、AVはOKでもストリッパーはNG?
女優「みんながもらえるようにして」

---

んー、
法に反することが明示されている金儲け手段なら
問答無用ではじけばいいが、
そうでないなら(※禁止事項の本番ヤらせるとかははじかれる対象ね(笑))
その職が存在することも今の社会が今の姿をとり得ている
要件であるわけだよねえ。

三権(司法/立法/行政)とも
その職業が存在しなくて問題がない社会を構築できていないから
その職業が存在し得るのであり、
ならその職業に従事する人の功労から
当の三権が現状維持のため受益しているわけで、

「ふさわしくない業種」

とか口にされても此れ如何に?ってなるわなあ(嗤)。

仮に喩え実態の一部に
「アタマの足りない個体が事前努力や自制が足りずに
流されてなるような職」
という判定が成り立つ例があるとしても、だ。
それは大衆の安直な批判としてはあり得ても
三権が蔑視することはあってはいけないわなあ。
そういうことが出来る厚労省が寧ろ低俗バカ(蔑)。

まあ、大衆には嫌悪感をもつクラスタが実存して
そこからの苦情を安直に避ける方法としてのこの口上だろうが、
それもキチンと現社会を説明しきれない
該当責任部門やその構成員の「無能」をすり替えているだけでなあ。

風俗従業者も社会から必要とされた他と違いない存在である。
特定個人の意見として「わたしにはそんなの不要」とか言い出したら
他の一般に健全と評される職業でも「不要」なものはあるよ。

ふさわしくないなら法で明示的に禁止してから言えよ。
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