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2019年10月21日23:38

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産まないことが闘いなのか

  私はC02地球温暖化を信じていないが、それとは別にこのニュースを考えてみた。私がCO2地球温暖化を信じていて、子どもを産むとか育てるとかいう年齢だったらと考えた。

  私の体験としては戦争だ。私が子どもを産んだり育てたりしていた時だ。世界が核競争とかしていて、日本も核の傘に依存するとか、挙句に憲法を変えて戦争する国になるとか…。あの時私は精神的にもフラフラした親だったけれど、「黙っていてはいけない」と思った。「私の子どももこれから生まれるどこの子どもも戦争で死なせたくない。私に世界を変える力なんてないけれど、私にできることはやらなくてはならない。私にできることがあるだろうか」。それで数十年、ちっぽけな戦争反対の意思表示をしてきた。

 この女性は子どもを産む前に「産めない世界」と感じたのなら仕方がないかもしれないが、産まないことが闘いではないと思う。なんだか辛くて続きが書けないなあ。

■「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため
(朝日新聞デジタル - 10月21日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5834403
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